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登録情報

  • 出演: ナオミ・ワッツ, アネット・ベニング, ケリー・ワシントン, ジミー・スミッツ, サミュエル・L・ジャクソン
  • 監督: ロドリゴ・ガルシア
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: アミューズソフトエンタテインメント
  • DVD発売日: 2011/08/05
  • 時間: 125 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B004XUSV7C
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 32,390位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

すべての女性が持つ、圧倒的な愛情の強さを描き、日本中に感動の嵐を巻き起こした話題作!
『彼女を見ればわかること』『美しい人』と女性の姿を撮り続けきたロドリゴ・ガルシアが、
製作総指揮に『バベル』のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥと組み、生み出した集大成。
キャストにナオミ・ワッツ、アネット・ベニング、ケリー・ワシントンの3人を迎え、人生の選択で失うもの、得るものを通して母と子供の固い絆を繊細かつ、力強く描いた感動のヒューマンドラマ。


【ストーリー】
顔も知らない母と娘の運命を引き寄せたものとは・・・。
カレン、52歳。老いた母親を介護しながら、働く日々。
14歳の時の初恋で妊娠をし、出産した。しかし幼すぎたゆえに、母親の反対にあい、生まれた娘を手放すしかなかった。
そして今、逢ったことのない我が娘に想いを寄せながら、自分の母とは分かり合えずにいる。
エリザベス、36 歳。弁護士として素晴らしいキャリアを持つが、孤児として育った経験からか、家族や恋人と深く関わることを拒みながら生きている。
しかし、それぞれの身の上に、ある出来事が起こる。
母として、娘として、女として何かを失ったまま生きてきた2人。時が過ぎ去る前に、愛していることを伝えたい。
その強い想いがふたりの距離を縮め、めぐり逢わせるかのように思われたが…。すべての女性が持つ、圧倒的な愛情の強さを描き、日本中に感動の嵐を巻き起こした話題作!


【キャスト】
ナオミ・ワッツ『キングコング』『21グラム』
アネット・ベニング『キッズ・オールライト』『アメリカン・ビューティー』
ケリー・ワシントン『Mr.&Mrs. スミス』
ジミー・スミッツ『ジェイン・オースティンの読書会』
サミュエル・L・ジャクソン『パルプ・フィクション』
デイヴィッド・モース『ダンサー・イン・ザ・ダーク』


【スタッフ】
監督・脚本/ロドリゴ・ガルシア『彼女を見ればわかること』
製作総指揮/アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ『バベル』『21グラム』
プロデューサー:ジュディ・リン『美しい人』、リサ・マリア・ファルコン
撮影監督/ハビエル・ペレス・グロベット『フィリップ、きみを愛してる!』
編集/スティーヴン・ワイズバーグ『リトル・プリンセス』
プロダクション・デザイナー/クリストファー・タンドン『かいじゅうたちのいるところ』
作曲/エドワード・シェアマー『彼女を見ればわかること』
衣装デザイン/スージー・デサント『アイ・アム・サム』ケリー・ワシントン『Mr.&Mrs. スミス』

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

『彼女を見ればわかること』のロドリゴ・ガルシア監督によるヒューマンドラマ。37年間、お互いの顔も名前も知らずに生きてきた母・カレンと娘・エリザベスは、ある出来事をきっかけに会うことを決意する。


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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 「母性愛」に感動のドラマ, 2011/7/4
By 
(横浜市) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: 愛する人 [DVD] (DVD)
2009年にアメリカ公開、2011年日本公開の本作品は、「母性愛」をテーマとしたヒューマン・ドラマ。

年老いた母と暮らす51歳のカレンは、14歳の時に女児を出産、同日に女児は養父母に引き取られて、その後、どうなったかは分からないままであった。
一方、その女児、エリザベスは37歳となっており、養父母のもとを離れ、敏腕弁護士として自立していた。
やがて、この二人の運命が様々な出来事を繰り返す中で、接近し始め…と言うのが主なストーリーだが、もう一つ、彼女達と全く繋がりのない、子供が出来ずに悩む一組の夫婦が描かれており、三つの物語が同時進行する構成になっている。

原題の「Mother and Child」を見ると、定冠詞theがなく、ある特定の母と子を描くと言うよりも、もっと普遍的な母と子の在り方を描こうとしているのではないかと思います。
物語の主体はカレンとエリザベスの親子関係ですが、この他にも何人かの女性が登場し、彼女達の「母性」もきちんと描かれているところが、この物語に深みを与えていると感じました。

また、テーマからして鑑賞する方の多くは女性ではないかと思います(実際、劇場で観た時はほとんどが女性)。
私は男性ですが、男の眼で観ても、ラストには感動が待っている作品だと思います。
そもそも、監督・脚本を手がけた人物は、男性ですし…。
男性の登場人物達が、優しい人物として描かれているところは、救われた感じです。
男性が女性にとっての「悪」や「敵」として描かれていると、腑甲斐ないと感じたことでしょう。

この作品は、脚本が良く出来ていると思います。
三つの物語が最後に見事に収束していくところは、ストーリー重視の自分にとっては、高評価に値します。

制作総指揮は、「バベル」の監督、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ。
「バベル」は私のお気に入りで、この映画作家とは、ウマが合うのかもしれません。
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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 小さなエピソードが母性を伝える、すばらしい脚本。, 2011/6/21
By 
picander - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 愛する人 [DVD] (DVD)
年間十数万件と言われるアメリカの養子縁組。件数だけを見れば定着したシステムのようだが、産みの母を離れ養母の元で子が育つという現実を、スムーズに当事者たちが受け入れられるとも限らない。戸惑い、悔い、怒り、執着、そんな複雑な感情が生まれる場所でもある。

カレンは若くして娘を産んだが、母の反対にあい、すぐに娘を養子に出した。
どこで何をしているのかわからない娘を思い生きてきたカレン。過去と折り合いがつけられず、周囲にも厳しく当たってしまう。
そんなカレンの姿を見ながら、申し訳ないと思いつつそのことを言えずに息絶える母。
カレンと母を見守ってきた家政婦とその娘。
カレンの娘であるエリザベスは、養父母とも早くに離れ、誰にも頼らず生きるエリート弁護士。男性との距離のとり方がわからず、男女関係全てがゲームに見える。
エリザベスが妊娠して、引越し先で出会う盲目の少女。
一方で、不妊に悩み養子縁組を探す夫妻。気持ちの整理がつかない妻の母。この夫妻へ、生まれてくる子供を養子にだそうとする女。そしてその女の母。

それぞれの女性の対話、そして赦しの物語でもある。皆が、溢れる複雑な感情に折り合いをつけながら、誰かを赦し、赦しから母性が沸きあがる。

シンプルなストーリーではないが、120分を超える中、複数のシークエンスをテンポよく橋渡しして、しかもそれぞれの女性の個性を静かに映像に落としこんでいく。別々のストーリーが一つの「母の赦し」に収斂していく脚本の力。

アルモドヴァルの「All about my mother」と比べられることもあるだろう。
だが、例えば、母のネックレスを家政婦の娘が盗んだと誤解したカレンは、娘の手を掴み、家政婦のところへ連れていき詰め寄る。家政婦は娘が盗ったのではないと弁解するよりも先に「娘の手を放して」と繰り返す。このあたりの母性の描き方は、アルモドヴァルより緻密だと思う。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 人は互いに助け合って想いあって生きるもの。, 2012/1/23
レビュー対象商品: 愛する人 [DVD] (DVD)
ナオミ・ワッツ主演かと思ったらアネット・ベニングの映画でした。

母子2代にわたる人生のドラマ。14歳で未婚で妊娠してしまい娘を泣く泣く
手放した母と、37年間誰にも心を開かず独りで生きてきた娘。
母も自身の母と娘を手放した経緯が原因で理解しあえず、心を閉ざして
生きてきた。
そんな二人があるきっかけをもとに、自身の人生を振り返ってゆく物語。
大げさな演出がなく、じっくり丁寧に登場人物を追う脚本。
演技派の俳優たちの滋味深い演技。
ともすればお涙頂戴になる話を、うまく引き締めて現実感ある内容に
まとめあげていて、じつに好感が持てました。
大人が観る映画ですね。人生の機微をわからない若い人が見ても
何も感じることができないでしょう。

人間は、ひとりでも生きていけます。
でも本来、人は互いに助け合って想いあって生きるもの。
ひとりで生きていると、片意地を張って孤独でいびつな人間になってしまう。

そんな事をうまく表現した映画だったように思います。
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