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愛するということ [単行本]

エーリッヒ・フロム , Erich Fromm , 鈴木 晶
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (65件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,363 通常配送無料 詳細
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合計価格: ¥ 1,929

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商品の説明

内容紹介

現代における愛の危機とは
「愛」について真剣に考えてみたい人におくる
フロムの代表作。
愛とは、孤独な人間が孤独を癒そうとする営みであり、愛こそが現実の社会の中で、より幸福に生きるための最高の技術である、とフロムはいう。
ところで私たち現代人は、愛に渇えつつも現実には、そのエネルギーの大半を、成功、威信、金、権力というような目標をいかにして手に入れるかかに費やし、愛する技術を学ぼうとはしない。
人間砂漠といわれる現代にあり、「愛」こそが、われわれに最も貴重なオアシスだとして、その理論と実践の習得をすすめた本書は、世界的なベストセラーとして読み継がれている。

内容(「BOOK」データベースより)

人間砂漠といわれる現代にあり、〈愛〉こそが、われわれに最も貴重なオアシスだとして、その理論と実践の習得をすすめた本書は、フロムの代表作として、世界的ベストセラーの一つである。

登録情報

  • 単行本: 214ページ
  • 出版社: 紀伊國屋書店; 〔新訳版〕版 (1991/3/25)
  • ISBN-10: 4314005580
  • ISBN-13: 978-4314005586
  • 発売日: 1991/3/25
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 12.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (65件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 1,192位 (本のベストセラーを見る)
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120 人中、113人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
この本の原書のタイトルを直訳すると、「愛の技術」。フロムは、愛が、たとえばパン作りのように、鍛錬によって身に付けるべき技術である、と説く。だから、他の技術と同様、理論が存在するし、継続的な努力と鍛錬が必要だし、逆に正しい理論に基づいて正しく継続的に鍛錬を積めば身に付けられるものだ、とする。
鈴木大拙とも親交のあったフロムは、現代人が愛する技術を鍛えるために真っ先にやることとして、「一人でじっとしていられること」を挙げているのが興味深い。
「愛することのできる対象」を追い求めてばかりいてはだめで、自分が「愛するに足る成熟した人間かどうか」を考えなければならないんですね。目が開かれる思いです。現代社会を生きる人すべてにお勧め。
このレビューは参考になりましたか?
86 人中、75人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 大人の愛 2011/8/6
形式:単行本|Amazonで購入
素晴らしい対象に出会いさえすれば自然と愛が生まれ、永遠にその人を大切に思い、心変わりなどしないはずと信じている人は多い。
しかし著者は「愛するには技術と鍛錬が必要」という。
それはあたかも絵の練習のようだ。普段から描いていなければ、素晴らしい対象物を見つけても上手く書くことなどできるはずがない。
このことは私もなんとなく感じていたことだが、ここまですっきりと解説された書物を初めて読んで、確信を得た感じがした。

「正しく愛する」とは、相手に対する「配慮・責任・理解・尊敬」を持つこと。
成熟していない人間にはできないことだ。どうしても恋人に母性愛や父性愛を求めてしまうから。
恋人を子どものように愛したがる人も中にはいて、未熟な人とそういうどこか病んだ人とは上手くいくこともある。
それでいいと思っている人とは一生縁がないのだろう、私はそういう不健康な関係は幸せでもロマンティックでもないと思う。

真の大人は母性愛も父性愛も求めない。
母は何をしても許してくれるもの、父は悪いことをしたら叱り、よくできたら褒めるもの。
その両方を自分にしてあげられるようになったとき、人は大人になったといえる。
私は最近やっと大人になれた感じがする。
つまり正しく愛する
... 続きを読む ›
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57 人中、49人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By みか
形式:単行本
27歳の時に失恋をきっかけに、人を好きになるということはどういうことなんだろうと悩んでいた時に読んだ本です。

愛は技術である・・・読み出したときは、その言葉の意味が分かるような分からないような感覚でしたが、読みすすめる間に自分が相手を「好き」と思っている気持ちは、フロムが言う「愛すること」とは別ものであることに気づき、「好かれたい」だけの、自分勝手な恋愛に気づきました。

「愛すること」・・・フロムが言うそれは、たぶんまだ私には理解できていないと思いますが、この本を読んでからは、少なくとも以前の恋愛のしかたとはあきらかに違う自分になったのは確かです。

訳が堅く(と私は思います)文は読みにくいのですが、時間をかけ、じっくり考えながら愛について読み進めるには非常に良い本だと思います。
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108 人中、90人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 「誰かに『あなたを愛している』と言うことが出来るなら、『あなたを通して、すべての人を、世界を、私自身を愛している』と言えるはずだ。」
 この言葉に衝撃を受けた6年前。
 当時の私にとってこの言葉は、自分自身を愛せずにいた自分の心を鋭くえぐる一言だった。
 私は愛というものを学ばなければならなかった。
 久しぶりにこの言葉に触れたとき、涙が溢れてきた。
 それは、6年前に流した悲しみの涙ではなかった。
 人と触れあうことを通じ、自分が様々なものとつながっており、自分が自分で自分の存在を受け入れ、愛せるようになったことを実感した。
 自分が今ここに在ることの奇蹟に流した涙。
 愛するということに対し、私は6年前よりは確かに成長しているのだろう。
 この本は、自分が愛に対しどれだけ技術を磨き、成長出来ているかを教えてくれる。
 自分の成長に応じて受けとめ方が変わるので、何度読んでも新鮮な気づきが得られる本だ。
このレビューは参考になりましたか?
22 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 とても心の安定に繋がりました 2013/4/23
形式:単行本|Amazonで購入
『愛する事には技術が必要。』
この言葉に感銘しました。

今春、子どもたちが次々と巣立ち、少し物悲しさを感じた時、『自分はどれだけ家族を愛せたか?』と言う自問自答に
なかなか答えが出せず、『本来愛とは何か?』その事が知りたくなり、偶然にもこの本に出会いました。
『愛は与えるもの』その言葉に触れた時、あぁ・・・自分は子どもに対して見返りの気持ちがあったから物悲しさを感じていたのかもしれないと感じ、自分の愛情の薄さに反省する事が出来ました。

長男は既に遠く離れた土地に巣立ちましたが、その別れ際にも笑顔で送り出すことが出来ました。
きっとこの本に出合い『愛するということ』を学ぶ事がなかったら、こんなに清清しい気持ちで長男を送り出すことは出来なかったのではないかと思います。

自分の中にある『愛』を一回り成長させる事が出来る言ってみれば『愛するためのバイブル』だと思います。
何度読み返しても感銘の唸りを上げる一冊です。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 3.0 くどい・・・?
テレビで観たときは要約されてたせいか、面白いと思ったけど、実際読んでみるとくどいのかな・・・?
薄い本なんですが、飽きてきちゃう。... 続きを読む
投稿日: 1日前 投稿者: 凛凛
5つ星のうち 5.0 頭の整理に。
ある程度の人生経験を積んだ方なら、感覚的に身に着けていることかな、と思います。西洋哲学の源流ですが、こういった概念は欧米には深く根付いていてビジネス書の類にも反映... 続きを読む
投稿日: 14日前 投稿者: アマゾン次郎
5つ星のうち 5.0 縦糸に精神分析 横糸に社会心理学 基調にはユダヤ教をベースにした信仰がある
他人に対するこころのあり方、また人間らしい社会の在り方を提唱する。... 続きを読む
投稿日: 15日前 投稿者: 1024
5つ星のうち 5.0 愛とは何か。
「現代人は皆、自分には、愛する力、それは、生まれつき備わっている、と勘違いしている。そして、愛すべき人が見つからない、それが問題、だと思っている。さらに、どうやっ... 続きを読む
投稿日: 24日前 投稿者: のりぶ
5つ星のうち 5.0 全ての人に読んで欲しい本
「愛」についてここまで明確に語った本は世の中に無いのではと思う。(少なくも私は知らない)... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: books_love
5つ星のうち 4.0 懐かしい本でした。
学生時代に読んだ本ですが、年を取ってまた違う発見がありました。
NHK教育テレビでこの本が取上げられるとは思いませんでした。
投稿日: 1か月前 投稿者: 某
5つ星のうち 5.0 愛すること
すごくよかったです
人を愛することは自然と備わってるものではなくた一つの技術なのだと
勉強になりました笑... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: 武馬愛理
5つ星のうち 1.0 21世紀は程々に生きることを学ぶ時代に
映画を見ることが何故いけないことなのか?私たち日本人が普段普通にしてることがこの人の中では悪になってしまう。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: 甘太朗
5つ星のうち 5.0 若い人にはとても良い本です。
若い人にはとても良い本です。愛とは何かがわかり、勉強になると思います。
投稿日: 3か月前 投稿者: 新貝敏文
5つ星のうち 5.0 今までの人生で最良の本
激褒めのタイトルになってしまいましたが、本当に良かったです。
愛は自発的に起こるものじゃなく、活動なんだと思いました。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: かぶ
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