以前婚約を破棄した時、ヒロインに医者になるという夢を認めず、家庭に入ると勝手に宣言したヒーローが今度は愛人の立場を押し付けます。いまだにヒーローを愛し、自分の卵子を提供して生まれた姪のために、医者の仕事を放棄して従って生活を共にします。ヒロイン家族の問題やヒーローの傲慢な態度が数々の問題を引き起こす中で、少しずつ反省はするしヒロインへの思いも見え隠れするものの、何の権利があって人の大切な人生をメチャクチャにしても許されると思うのか?納得のできない作品でした。二人が別れた後ヒロインは勉強し研修医となりやっと一人前のドクターとなるまで男関係はなし、それに引き換え女は日替わりランチのような乱れたヒーロー。この二重基準にも納得できませんでした。男尊女卑、女は男に従え、自分の卵子を提供した姪に逢いたければ愛人になれ、これではヒーローの祖父もあきれ果てるはずです。