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愛しのティーナ―イタリア式自動車生活 (新潮文庫)
 
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愛しのティーナ―イタリア式自動車生活 (新潮文庫) [文庫]

松本 葉
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

買うぞ、買うぞ、クルマ、買うぞお~。頭の中でファンファーレが鳴って、舞台の幕は上がった!自動車雑誌『NAVI』の編集部を飛び出してイタリアに移り住んだ著者が手に入れたちっちゃなフィアット「チンクエチェント」は、この国の人達の素顔を教えてくれた―。フィレンツェからトリノへ、自由に生きる勇気と喜びをユーモアたっぷりに綴ったエッセイ集。

登録情報

  • 文庫: 222ページ
  • 出版社: 新潮社 (1997/10)
  • ISBN-10: 4101330212
  • ISBN-13: 978-4101330211
  • 発売日: 1997/10
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 4.0 私もチンクエチェント大好き, 2004/6/12
レビュー対象商品: 愛しのティーナ―イタリア式自動車生活 (新潮文庫) (文庫)
 まず著者のユニークな経歴に惹かれました。車雑誌「ナビ」の編集者として何度か仕事で渡伊しているうちにイタリアに住んでみたくなり、退社して住んじゃったって言うんですから、しがない勤め人の私にしてみたら羨ましい限り。

 イタリアに住み始めた彼女は、今では製造されていないフィアットの500cc車チンクエチェントを購入したくて(もちろん中古です)奮闘します。実は私もチンクエの大ファンなので、このあたりの顛末はどうなることやらと感情移入でハラハラドキドキしてしまいました。

 ついに状態の良いチンクエチェントを見つけて購入し、イタリア語で車は女性名詞ということからチンクエチェント→チンクエチェンティーナ、縮めてティーナと命名。以後のイタリア滞在のパートナーとなるのです。

 文章も読みやすく軽快で、ユーモアにも富んでいてツボにはまってお腹を抱えて笑ってしまった章もありました。イタリア好きな人なら間違いなく楽しめる滞在エッセイです。

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5つ星のうち 3.0 車の楽しみ, 2006/8/22
By 
志村真幸 - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 愛しのティーナ―イタリア式自動車生活 (新潮文庫) (文庫)
 1992年に二玄社から出た単行本の文庫化。

 著者は日本で自動車雑誌の編集をしていたが、ふとしたはずみでイタリアに移住してしまった人物。本書ではイタリアでの生活が自動車を中心に描かれている。ちなみにティーナというのは著者の愛車の名前。

 駐車違反の切符を切られたり、中古車を購入したらすぐに壊れてしまったり。色々なエピソードが紹介されている。しかも、そのいちいちが日本ではとうてい体験できないようなものばかり。イタリアという国のいいかげんさというか、おおらかさを感じさせられる。

唐突に短編小説がはさまったりする。
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