ドラマの内容は,対立する両家の男女が恋をし,その恋を成就するために様々なハードルを越えていくという,まさに現代韓国版の「ロミオとジュリエット」です。
ロミオ役は2004年の大ヒット作「パリの恋人」で人気を不動のものにしたパク・シニャン,そしてジュリエット役は我らが永遠のアイドルシム・ウナです。
仏教とキリスト教という信仰の違いから発生する問題を深く取り上げた作品で,現代韓国社会の背景がリアルに描かれています。
韓国での結婚は「両性の合意」のみでは成立しません。「家」という存在や,男性中心の考え方が今でも根強く残っていて,それこそドラマにネタを提供しています。
韓国は儒教の国というイメージがありますが,実際に一番多いのはキリスト教,二番目が仏教です。ですから,現実の社会でもこのドラマのような現象は多分に考えられます。
でもそんなことより,シム・ウナの銀幕・ドラマへの復帰を心から願う者にしましては「M」に続いて彼女の出演作品が次々リリースされるのは嬉しいことです。
DVD制作会社の皆様,どうか彼女の出演した作品が総て日本でDVD化されるようお願いします。私は日本で彼女の復帰を支える道はこれしかないと信じています。