グレイ博士の本は殆ど読んだので,書店でまだ読んでいなかったこの本をみつけた時はろくに中身も確認せずレジへ向かった。後で読んでびっくり。内容は禁欲生活を余儀なくされていた修道士時代の博士がある女性の手引きで性の喜びに目覚め,博士の人生を変え,カップル間の性の重要性を呼びかけ指南するというモノ。男性は愛するパートナーとの性により癒されるとあり可能な限り女性は受け入れるべしとあるのに対し,逆に淡白な男性と性欲の強い女性の欲求の違いを解決すべく,ショートセックスの勧め等,カップルの愛を深めて維持する為の性の重要性を提示している。しかし或る調査によると
欧米に比べ日本人は夫婦間に於ける性の回数はかなり少なく世界でも最下位だとか。結婚しても男と女であり続けようとする欧米人と子供が出来ると家族へとシフトしていく意識の高い日本人とでは見解が違うのかもしれない。