掘り出し物のハートウォーミングストーリー。
最近荒れた映画や荒い映画ばっかりなので、こういう映画が観たくなります。
この映画からも17年経ってしまったか…。
すでにこういう映画すら作られなくなりましたが。
'50年代末頃、たまたま同じバスに乗り合わせた4人が事故で幽霊になり、
すぐ近くの車で生まれた赤ん坊に「取り憑いた」。
以来、4人と子供はいつも一緒。
そのまま愉快に仲良く、家族のように育てていったが、
4人の姿はこの子にしか見えず声も聞こえないので、
7歳にもなると周りの子供からも浮いた存在になり、
やがて、精神病を疑われ出したため彼らは姿を消す決心をした…。
そして30年が過ぎたある日、4人は天国からの使者に
「やり残したことを一つするするため」にこの世にいたと知り、
慌てて願いを叶えるために成長したこの子と奔走しだす…。
小さい時の子供と4人の関係が、実に微笑ましくって好きです。
この子のために消えなくてはならないと、悟るくだりも泣けます。
そして大人になってから、4人のこの世の未練を
果たすエピソードも泣けます。
「アイアンマン」のロバート・ダウニーJRが、
主人公の性格がすさんだ(アイアンほどではない)青年を好演してます。