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惡の華(10) [Kindle版]

押見修造
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (28件のカスタマーレビュー)

紙の本の価格: ¥ 463
Kindle 価格: ¥ 432 (税込)
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販売: 株式会社 講談社
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    商品の説明

    内容紹介

    危篤の祖父を見舞うため、3年半ぶりに故郷へ戻ってきた春日(かすが)。しかし、夏祭りの事件以来、初めて姿を現した春日を親類たちは疎む。決して戻らない人間関係を感じつつ、祖父の葬儀に参加する春日の前に、かつての級友・木下が現れる。過去の自分に決着をつけるため、木下と話すことを決めた春日。そこで、未だ過去に囚われ続ける木下は、春日に問う。「仲村(なかむら)が今いるところ、聞きたい?」

    著者について

    押見 修造
    ★漫画家。2002年、講談社ちばてつや賞ヤング部門の優秀新人賞を受賞。翌年、別冊ヤングマガジン掲載の『スーパーフライ』にてデビュー。同年より同誌に『アバンギャルド夢子』を連載した後、ヤンマガ本誌にて『デビルエクスタシー』などを連載。2008年より漫画アクションに連載した『漂流ネットカフェ』は、テレビドラマ化された。翌2009年より別冊少年マガジンにて『惡の華』を開始し、大好評連載中。

    登録情報

    • フォーマット: Kindle版
    • ファイルサイズ: 30774 KB
    • 出版社: 講談社 (2014/1/9)
    • 販売: 株式会社 講談社
    • 言語: 日本語
    • ASIN: B00HKKOP36
    • X-Ray:
    • Word Wise: 有効にされていません
    • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (28件のカスタマーレビュー)
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    カスタマーレビュー

    最も参考になったカスタマーレビュー
    57 人中、45人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
    5つ星のうち 5.0 遂に・・・・・ 2014/1/9
    投稿者 ass トップ1000レビュアー
    形式:コミック
    前巻に続き、危篤の祖父を見舞うため、「あの町」へ帰郷した春日。

    春日去りし後、親戚縁者はどう過ごしてきたのかが少しだけ窺えます。

    そしてある意外な人物との再会。
    その子にこう問われる。

    「仲村が今いるところ 聞きたい?」

    故郷での一時の変遷はどこか重く暗く、だからこそ夜の背景の連続が効果的で、印象的。

    一転、大宮に戻った春日を待ち受ける朝と相変わらずの友、そして常盤さんが明るい対照を為している。

    小説が完成し、読んでほしいと常盤さんの部屋で明かされた春日はここで「過去の告白」を決意する。

    常盤さんの反応は果たして・・・・
    そしてそこから仲村さんの行方を追う展開は急転直下ながら目が離せない。

    文句なしで次巻が待ち遠しくなる内容です。

    あくまでフィクションですからツッこむのは野暮ですが、春日君のような男は大人はもちろん、
    高校生・中学生にもまずいません。

    中二病をこじれにこじらせた少年の物語ですね。
    読み手であるこちらが恥ずかしくなるような過去の告白、セリフの表現。

    常盤さんの反応はもちろん、春日自身が言うよ
    ... 続きを読む ›
    このレビューは参考になりましたか?
    8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
    投稿者 Amazonのお客様
    形式:コミック|Amazonで購入
    現実を否定して自分達の小さな世界を作り出した「過去」と向き合うことは、
    現在の春日の存在を彼自身が認識するために必要なこと。
    それを行って自分の罪を背負い、その上に立とうとする春日。
    それはp21-22の「この町とは一体何だろう」という台詞から感じる。

    だからこそ、「臭い者にはフタをする」群馬の描写は、
    社会に対しての反応、現実との折合いとしては現実的でありながら、
    社会の価値観に規定されすぎている妙な異質さ、弱さを備えている。
    そして、実はそこに取り残された被害者が居たことを、この巻の序盤で思い出される。
    昔の春日がそこにいる。

    登場人物の瞳孔や視線、光の射し方から様々な憶測を行い、
    その意味を探っている思考の最中に、斜め上の展開で衝撃を受けさせられる。

    内容に関しては、怖いの一言。
    9巻まではどちらかというと、読者の理想の展開であった。
    そこで僕は「(なんかこの作品の展開としては釈然としないけど)常盤さん可愛いwグヒッww」
    とつかの間の安堵感とか幸せな気分に浸っていた。むしろ「調子良いじゃん、春日」ぐらいの
    ぬる〜い感覚でいた。

    ところがどっこい、この巻ではそれが壊れて
    ... 続きを読む ›
    このレビューは参考になりましたか?
    12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
    5つ星のうち 5.0 次巻が楽しみ!! 2014/1/12
    投稿者 ヤマンバ
    形式:コミック
    コマ割りとか、演出とか初心者どころか無知な私ですが多分すごいんだろうなーってわかります。やっぱり引き込まれますね!!
    個人的な話ですが、今回は正直銀の匙という割とギャグ多めのライトな漫画を読んだ後に読んだので最初は好きな漫画といえど気乗りしなかったんですが、最後まで読んで思う。この漫画最高すぎる!!とそういうことからやはり押見先生はすごい方なのだと思う。
    中身については見て欲しい。感じて欲しい。あえて書かないというか、書きたくない!!もう、貸し出しますので皆様みてくださいって感じですね。
    最後に、タイトルに書きましたが次巻が非常に楽しみになっておりますとか来ましたがこの巻を読んでいる時間も非常に楽しめましたとさ(笑)
    このレビューは参考になりましたか?
    11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
    5つ星のうち 5.0 過去と向きあう 2014/1/10
    形式:コミック|Amazonで購入
    今巻は、思いがけない帰郷からはじまります。

    しかし、それは重大な決意のもとの行動です。
    前巻で、常磐さんに話すことが出来なかった「過去」
    話さないでおこうとした「過去」
    そのことが、二人の関係に微妙な違和感・しこりを生みます。
    それに気付く春日は、自分の心に再び芽生えた
    小さな悪の華にも気付くのです。
    そして、不意に訪れた祖父の危篤がきっかけとなり、何かが春日の中で
    大きく動き出した、という前巻の終わりでした。

    帰郷してみて、あらためて自分の「過去」を突きつけられます。

    親戚や、葬儀の参列者から向けられる冷ややかな視線。
    心無い言葉。
    けれど、そういったものの中でも、春日の決意は揺らぎません。

    ただ、唯一手に入れてしまった仲村さんの手がかりによって
    春日はさらに大きな決断を迫られます。
    その決断が、常磐さんを春日が予想もしなかった行動へと
    導いてしまいます。

    そうして、訪れる仲村さんとの再会。
    仲村さんのあまりの外見の変化に思わず、こぼれる
    「憶えてる?」の言葉。
    かつて、再会した佐伯さんや木下さんとは異なる表現です。
    ... 続きを読む ›
    このレビューは参考になりましたか?
    最近のカスタマーレビュー
    5つ星のうち 4.0 まあおもしろいんだけれど、表紙のダークっぽさからすると拍子抜けした
    仲村可愛いな。なんか普通の子になってしまった。... 続きを読む
    投稿日: 1か月前 投稿者: 天
    5つ星のうち 5.0 悪の華…全巻買ったうちの一冊
    書店に行っても全巻すぐに無かったので申込みました!文学です!
    投稿日: 6か月前 投稿者: 工藤明彦
    5つ星のうち 3.0 展開の早さが・・・
    中村さんとの事件の後からの展開が遅くなってきてて苛々してましたが
    ようやく急展開を迎えてこれからの物語が気になります。
    投稿日: 16か月前 投稿者: ゆきめろ
    5つ星のうち 2.0 盛り上がりに欠ける
    9,10巻と盛り上がりに欠ける内容です。
    この作者の作品は後半だれてくる傾向にあるのでちょっと心配です。... 続きを読む
    投稿日: 16か月前 投稿者: Amazon Customer
    5つ星のうち 5.0 中村がついに登場しました
    主人公が過去と決別するために、
    過去の人間関係に正面から向き合っていきます。
    その最果てに中村と再開します。... 続きを読む
    投稿日: 16か月前 投稿者: Dr.キリコ
    5つ星のうち 5.0 読むのが止められなくなった漫画は久しぶり
    先日まとめて購入し、次の日が仕事だというのに夜中の3時までかけて全部読んでしまった。... 続きを読む
    投稿日: 16か月前 投稿者: 洋芥子
    5つ星のうち 5.0 早く続きを・・・
    相変わらず、心がざわざわする・・・次が待ち遠しいです。
    自意識過剰な自分の若い頃を思い出します。
    投稿日: 17か月前 投稿者: K
    5つ星のうち 5.0 それでも人生は…
    夏祭りの日に一つのクライマックスを迎えた二人。
    物語は一応の終焉を迎えたはずだった…。
    だが。... 続きを読む
    投稿日: 17か月前 投稿者: DPOEX
    5つ星のうち 5.0 常磐さんの表情が変わる瞬間に息を飲む
    (ネタバレあり)

    主人公の告白で、一気に曇る瞬間が描かれている。
    これには膝を打った。... 続きを読む
    投稿日: 17か月前 投稿者: アプネア23
    5つ星のうち 2.0 春日の顔芸
    話はあまり進展しません。春日の顔のアップばかり。ある意味面白い!
    投稿日: 17か月前 投稿者: ぽんぱぴ
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