荒俣さんの著作で大まかに生き様は知っていたけど、著者の想像も交えて描かれるメーリアンの「物語」に完全に、はまってしまいました。顔立ちにこだわるなんて女性ならではの感性ですね! ネタバレになるのであまり書けませんが、個人的にはロイスと親交があったことに驚きました。この本の中ではロイスが具体的に何をしていたか描かれていませんが、バロック時代のある面を象徴するような「オブジェ」を沢山創作した人です。
タイトルは多分、編集者が付けたんでしょうね。ひねり、なさ過ぎ。私ならこうするな・・・
「翔べ! 蝶人メーリアン―視たい・知りたい・描きたい」ってもっと駄目ですね・・・