情報検索の基本的な考え方を、多少の数学を交えながら紹介している著作。内容はめちゃくちゃ高度ではなく、極端な話、数学がぜんぜんわからなくても何とかなります。特に一般に現状のシステム開発では、定性的なデータの分析が、結構必要になってきますので、XMLだとかそっち系の仕事をこれから(ちゃんと)やる人にはぜひお勧めです。XML-DBを開発するようなエンジニアの人には激しく不十分ですが、SIでそのようなものを(ちゃんと)利用する人には、ちょうどいい著作かと。「結局、そーいう仕組みを利用しているのね」ということがわかります。適当に使えればいい、という人にはTooMuchです。