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最も参考になったカスタマーレビュー
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
モノのデザインから体験のデザインへ,
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レビュー対象商品: 情報デザインの教室 仕事を変える、社会を変える、これからのデザインアプローチと手法 (単行本(ソフトカバー))
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情報デザインという題名なので、コンピュータデザイン関係かと思いきや、題名通り情報をデザインする方法を扱った書であった。情報デザインとは本書の最初に「うれしい体験のためのデザイン」とある。 これではちょっとわかりにくい。 もう少し読み進めていけば、人間中心的なデザインを指していることがわかる。作るためのデザインから使うためのデザインへの変化。デザインの潮流の大きな変化である。 「うれしい体験のためのデザイン」とは製品そのもののデザインにとどまらず、体験のデザインであるとのことだ。情報デザインはそれまでの活動を体験に変化させる。そしてその体験こそが仕事を変え、社会を変える。 なんとなく情報デザインというモノの感覚がわかった気分であった。 情報デザインは製品でなく、体験のデザインであるからか量的でなく質的な思想や協働・学際の思想、ネットワークの思想といった現代的なデザインの概念が多く用いられている。そのようなデザインをするための情報デザインのプロセスについて述べられており、それぞれの段階で求められるデザインアプローチや手法が紹介されている。豊富な手法はユーザ調査のための手法、コンセプトのための手法、視覚化のための手法、デザイン評価のための手法に分類されている。情報というからには情報を扱うための機器であるコンピュータなどの電子機器が大きなウエイトを占めるのは致し方ないが、紙と鉛筆といったオールドメディアを用いての手法も多く紹介されている。また時間や手間のかかる大がかりなものから、短時間で簡便にすむアイデア手法まで様々な方向性を持った手法があり、いろいろな場面で応用が可能であろう。 除法デザインとはデザインやコンピュータの分野だけでなく、人間を相手にする領域、つまるところはすべての領域で活用が可能な手法である。人間の体験をデザインしていくというコンセプトは非常に魅力的であり、可能性のある考え方である。今後も概念も手法もますます充実していくことが期待される。
5つ星のうち 3.0
学術書としては申し分ないが,一般人にはハードルが高い,
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レビュー対象商品: 情報デザインの教室 仕事を変える、社会を変える、これからのデザインアプローチと手法 (単行本(ソフトカバー))
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体系的に整理された大学の教科書的な専門書。情報デザインの定義から沿革,コンセプトやユーザー調査、評価に至るまでの手法などが緻密にまとめられている。脚注や写真・イラストも豊富。ただ,一般人が気軽に手にするにはハードルが高い。サイズもちょっと大きいし,定義などが長々と記述されていて退屈。バス路線図のデザイン過程など教育事例のくだりは,「へぇー,ピクトグラムとかってこんな風に考えられているだぁ」と新鮮な感動はあったが・・・・。 僕みたいな素人はお呼びでないというか,この道のプロを志向する学生のための本なんでしょうね。
5つ星のうち 4.0
教科書的。 イントロダクション,
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レビュー対象商品: 情報デザインの教室 仕事を変える、社会を変える、これからのデザインアプローチと手法 (単行本(ソフトカバー))
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大学や専門学校の「情報デザイン入門」の教科書的な内容と感じました。 講師が、本書の流れをベースに 実体験などいろいろ肉付けして講義を行う感じ。 各々の項目について 教える方にとっては よくまとまっていて使いやすいのかな、と思われます。 ただ、「情報デザイン」という言葉が 定義を含めてあいまいなため 何かデザインのことをわかろうと購入した初心者の方には わかりづらいかもしれません。 むしろ、 工業デザインとかマーケティングとか ある程度学んだ人が 実用的なデザインの手順を俯瞰するための 最初のステップとしていいのかもしれません。
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