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96 人中、96人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
あくまでも情報整理の手法のひとつ,
By
レビュー対象商品: 情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス) (単行本(ソフトカバー))
情報をA6ノートに一元管理する手法を紹介してあります。いわゆる「ポケット一つの原則」を著者なりにアレンジしたものだと思いました。 しかし、その手法はずぼらな私には真似できません。 本のタイトルだけを見ると、ノート1冊で事足りるように受け取れますが、 実際はノートに記した情報の索引をパソコンに入力する作業があります。 この工程が二度手間に感じて面倒くさいのです。 「一元化」・「時系列収録」・「索引」など、情報整理のヒントになる箇所はあっても、 システムとしてはそれほど魅力はない。これが正直な感想です。 この手の本を、これまでにも何冊か読んだ私は、 「情報整理に万人向けの手法はない」ということを本書で確信しました。 一人一人が自分にぴったりの手法を編み出すしかありません。
247 人中、231人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
実用に耐えられるか?,
By ラオ - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス) (単行本(ソフトカバー))
この本は1冊のノートで情報を「一元化」管理すると言っている。しかし実際にはノートに書く本体とパソコンに入力する索引の「二分割」管理である。 そして、パソコンに索引を "入力し続ける" ことは思っている以上にハードルが高い作業だ。 また、1冊のA6ノートを使い切るのは2週間〜1ヶ月とのことだが、 これは最大で最新の2週間〜1ヶ月の情報しか持ち歩けないことを意味する。 それで十分かどうかは人によるだろうが、自分にとってはまったく足りない。 他のレビューにもあるように「超整理法」のノート版であり、その発想自体は悪くないと思うが、 この本に書かれた方法では実用に耐えられるかどうかは大いに疑問である。
155 人中、141人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
「やる気」を出させるところが最も魅力,
By
レビュー対象商品: 情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス) (単行本(ソフトカバー))
多くの人が書いたように、分類せず時系列+ポケット一つの原則、という超整理法の考えを踏襲している。加えて、デジタル情報はテキストベースの管理が便利で、検索しやすいよう日付やタグづけを工夫することや、メモの集約が知的生産の源泉になることも、オリジナルの発想でないし、頭の中にあるすべての想念を書きだして頭のワーキングメモリを確保する発想はGTDの最初のステップに似ている。それでもなおこの本が魅力なのは、情報整理術は「自分の開発した方法は(その人にとって)必ず最高」と冒頭でうたっており、事実その後の展開で「こうしなさい」というよりも「自分はこんなに工夫してるんだ。みてみて!」という純粋な心意気が感じられるところだと思う。情報整理術の発想は新たなものがあれば刺激的だが、実際は上で挙げたような従来の発想だけでも十分だ。要は「やる」かどうかが問題で、本書は「低コスト」で「工作のような楽しさ」を提供していることから、特に今までグズグスできなかった人に「よし!やろう!」とやる気を出させるところが最も魅力的だ。逆にある程度情報管理法が確立している人には、得るものが少ないかもしれない。 この本で紹介されている著者のやりかたを個々に批判しても、それは「著者にとって最高」な方法なだけなので、あまり有益でない。それよりも、使えそうなところだけピックアップして、自分なりにアレンジしていく方が適当だし、それこそ著書の望むところと思う。 個人的には、著書のメインメッセージではないかもしれないが「メモをいつも手元にもつ重要性」を改めて認識させられ、A6サイズの便利さを知った。ぐうたらな私にはそれだけで十分有益だった。
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