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悲劇の将軍―山下奉文・本間雅晴 (中公文庫)
 
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悲劇の将軍―山下奉文・本間雅晴 (中公文庫) [文庫]

今 日出海
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

太平洋戦争中に起きた、救いのない比島戦線での部下の残虐行為の責を負って、処刑された山下奉文、本間雅晴。軍の専横に離反・反目していったフィリピンの人びとに知的理解と友情をもちつづけた著者の、作家の眼がとらえた非運の二将軍の実像。

登録情報

  • 文庫: 245ページ
  • 出版社: 中央公論社 (1988/10)
  • ISBN-10: 4122015596
  • ISBN-13: 978-4122015593
  • 発売日: 1988/10
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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形式:文庫
悲劇の将軍とあるが、目次は「女隊長」「山下奉文の悲劇」「本間雅晴中将と夫人」「試練ー運命の人ロハス大統領」「ジョンガンサーの内幕」「ジョン万次郎異聞」で最後の二編はフィリピンとは関係ないようで、どういうつもりで収録したのかはわからない。著者は昭和十六年の開戦頃から一年間と、昭和十九年のレイテ戦前から終戦前まで、大本営報道部で日比親善工作などの仕事をしたそうで、そのときいの体験をもとに書いたもので、「女隊長」は放送局などの仕事をしていて、ゲリラ活動に身を投じたイアン・パンリリオ女史について書いてある。小説的に読める。ロハスの話には日本軍人の一人とロハスの友情?が書かれている。昭和17年の日本軍と昭和19年の日本軍は同じ日本軍かと質問されたというような話も、どの篇だったかに、ちらっとある。
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