Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
悲しみよこんにちは (新潮文庫)
 
イメージを拡大
 

悲しみよこんにちは (新潮文庫) [文庫]

フランソワーズ サガン , 朝吹 登水子 , Francoise Sagan
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (33件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報


この商品を買った人はこんな商品も買っています


商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

若く美貌の父親の再婚を父の愛人と自分の恋人を使って妨害し、聡明で魅力的な相手の女性を死に追いやるセシル……。太陽がきらめく、美しい南仏の海岸を舞台に、青春期特有の残酷さをもつ少女の感傷にみちた好奇心、愛情の独占欲、完璧なものへの反撥などの微妙な心理を描く。発表と同時に全世界でベストセラーとなり、文壇に輝かしいデビューを飾ったサガンの処女作である。

登録情報

  • 文庫: 164ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1955/06)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4102118012
  • ISBN-13: 978-4102118016
  • 発売日: 1955/06
  • 商品の寸法: 15 x 11 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (33件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 114,631位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
24 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
立派で完全な女性にみえていたひとが実は傷つきやすい少女のような心をもっていたことに、主人公の少女は最後になって気づいた。

何事にも動じない完全な人間はいないのだと気づいたときが、子供から大人への第一歩である。その点で人間は平等である。そして、年齢だけでなく精神的にも大人になっても完全にはなりえない。気づいてしまった事が悲しいのだとおもう。

記憶に残っている限度で書きました。前回読んだときは私は子供だったので、

主人公の視点にひきずられていた。中年になった今、再度読み返してみたい。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
フランスの色 2007/5/24
「彼女はまっすぐに、動かずにしゃべれる女たちの一人だった。

 私には、長いすだとか、手持ち無沙汰につかむ物だとか、タバコだとか、

 足をぶらつかせるとか、ぶらついている足を眺めるとかが必要だった。」(本文より)

作品中に満ちあふれている女の子、青春の痛み、恋、フランスの香り。

でもそれだけではない。

すぐ読めてしまいそうな薄さ、いわゆる「青春小説」だと思ってかかると、時々はっとさせられるような描写がいくつもあって、そのたびに目を覚まさせられる。

この、昔を思い出すような口調、ふと現実に帰る瞬間が、切なさを増す。

水色とバラ色の石を拾って、それを今眺めているシーンが、個人的には気に入っている。

青春がすでに過ぎ去ってしまっている人にとって、それを思い出す時には、きっとこんな気持ちになるに違いない。

パリの物憂げな青い空とバラ色の空、そして石。

まさにフランス色に満ちていて、それがとても美しい。
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
主人公のセシルは高校生で、40代の素敵な父親と二人暮らし。
夏を海辺の別荘で過ごしている二人のもとに、亡き母の友人であるアンヌが訪れる。セシルは、着飾っている尻軽の女性と父親が付き合うことは許せても、知的なアンヌと父親が結婚を前提に付き合うのは、どうしても許せなかった。

そこで、主人公は自分の恋人と父の元恋人をうまくその気にさせ、父親とアンヌを別れさせようとする。自分の恋人を使うという、何とも大胆不敵な行動に、驚かされる。主人公はものすごく自分を愛していて、思わぬ行動に出る自分に酔っていたのか? また、女はどうして、気だるい雰囲気のある、どうしようもない中年男に惹かれていくんだろう?

もう一度読んでみたいと思う。

このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
ボンジュールトリステス、粋美のひと
あまり文学作品というものを読みなれないながら、とても有名なタイトルに心惹かれて、なぜだか... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: 狸子
サガンはお好き
凄い、凄すぎる!此が18歳の書いた小説だと信じられない。僕が読んだ小説の中で最もインパクトが在りショッキングな小説と成った。『蹴りたい背中』の綿矢りさが17歳... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: ネギとコニャックとグルーシェンカ
もっと早くよめばよかったー!
サガン初挑戦。

なんの知識もなく読み始めたので難解な文章なのかと思いきや
拍子抜けするほどみずみずしい文章。... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: inu
眩しすぎる:中高生の時に読んでおきたかった。
... 続きを読む
投稿日: 2009/6/13 投稿者: イッパツマン
フィガロジャパンで特集をやっていたので読んでみました。
フィガロジャパンを見てフランス文学に興味があったので読みました。小さい頃に一度既に読んでいたようです。最近フランソワーズサガン自身の映画の試写会に行ってきました。... 続きを読む
投稿日: 2009/6/3 投稿者: ゆうこ
フランスのエスプリ!
20年振りに再読した。50年以上前の作品とは思えない深い味わいがあった。何がこの作品を、そんなに面白くしているのだろう?それは主人公の語り口である。小説の冒頭は次... 続きを読む
投稿日: 2008/12/19 投稿者: ゆうき
17才の正直な残酷さ
サガンが18歳のときの作品と聞いて驚いた。
18歳でここまで書けるとは。... 続きを読む
投稿日: 2008/7/18 投稿者: かずろう
無邪気という名の凶器
著者の処女作とは思えない瑞々しい魅力的な文章に一気に引き込まれました。... 続きを読む
投稿日: 2008/2/27 投稿者: 前略、amazon様
面白かった
決してハッピーエンドではないのだが、この作品のストーリーにグイグイひきこまれて一気に読んでしまった。内容自体は、よくある、というか多分に理解することのできるもので... 続きを読む
投稿日: 2007/11/27 投稿者: fancy
夏になると読み返したくなる本
南仏の眩いばかりの夏を舞台に、一人の少女のこの年代でしか持ち得ない残酷かつ利己的である一方で傷つきやすく繊細な感情を痛々しいほど的確に写し取ったこの作品を夏になる... 続きを読む
投稿日: 2007/8/27 投稿者: 163-Lucia
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す








この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック