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20 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
もっとたくさんの人に読んでもらいたい本です。,
By ミショコ "ミショコ" (Japan,) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 悲しみから思い出に―大切な人を亡くした心の痛みを乗り越えるために (単行本)
この本を読んで、率直に感じたのは、もっと早くこのようなグリーフケアの本に出会っていれば、私自身、人の死を身近で体験して、10年以上の長いときを苦しまなくても良かったのではないか?と、いうことです。 この本の良い点は、親を失った人、子供を失った人、兄弟を失った人、恋人を失った人など、 あらゆる立場の人を想定してかかれているため、読んでいて作者の寛大で暖かい心を感じ取れる ところではないかと思います。 加えて、書き込みできるワークブック形式になっているため、 自分がどのような状況におかれているのか、確認しながら読み進められる点も良いところだと 思います。 身近な人の死を体験し、なかなか立ち直れない、誰にも相談できないなど、一人で苦しんでいる 方々に是非おすすめしたい本です。 同じような体験をした方々の励ましの声や、参考となる本、CD,映画などの資料も紹介されている ので、なんらかの助けになると思います。 また、作者は日系アメリカ人のギルバート・ケイさんですが、大石さんの翻訳がすばらしいの で、大変読みやすい本に仕上がっていると思います。
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
死別にもいろいろある。ある程度、余裕のある人向けだと思います。,
By ななかまど (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 悲しみから思い出に―大切な人を亡くした心の痛みを乗り越えるために (単行本)
初めて手にとって、265ページ、厚さ2cm弱であることに驚きました。中にはポエムもあり、ワークブック形式の書き込むページもあり、様々な死に直面した人の手記もあります。かなりの文字数です。悲しいとは思っていても体力面で問題ない人や、悲しみの中にあっても信念が守られていたりや他に支えてくれる人のある人には、良いでしょう。この本一冊を、真剣に読み、ワークに取り組むことは、かなりの精神力を要します。この本にあることは、自分を分析するような内容が多いです。これに取り組んで自分を変えられたと思う人は、もともと元気な人ではないかと思います。心に抱えるものがある人にとっては、自分の心に照らし合わさずを得ませんし、ワークはたとえば「過去に経験した死別体験」「過去に恨みを持った人の(ブラック)リスト」などを書かないといけません。そうして掘り起こしたものを、本にあるとおりに理解しなおしてすっきりすることができるならばよいですが、うまくいかなければ掘り起こしたまま更に傷つくだけかもしれません。また、手記やポエムはいろいろな状況、死別体験があり、病死・事故死・自殺などいろいろな状況によって違うので、自分に当てはまらない死の経験談を読む場合は、自分の辛さとは違うと感じたり、かえって疲れてしまう場合もあります。テロで配られたとのレビューがあったので手にとりましたが、悲しみの真っ最中にある人にはちょっと厳しいかもしれません。親や親戚など、高齢の方の自然な死の場合などは、前記の方に比べて社会的にも理解されやすい分、本人にも余裕があると思うので、この本は死別の悲しみに向き合い、自分を見つめなおすための役にたつと思います。ですが、それ以外の死の場合は、この本だけで気持ちが楽になることはないかなと思います。もう少し薄い本か、別の方法と併用する、飛ばし読みするということになるのが現実と思います。
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
その日のために,
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レビュー対象商品: 悲しみから思い出に―大切な人を亡くした心の痛みを乗り越えるために (単行本)
わたしには愛する家族がいますが、もうすぐお別れの日が近づいています。その日を想像すると頭がおかしくなりそうですが、本書の存在を知って、少し気が楽になりました。 あの9・11米国同時多発テロの時に赤十字から遺族に配られた本だそうです。 たしかに国を超えて、世界中のあらゆる人々の悲しみを癒す力を持っていると思います。 一人でも多くの人に読んでほしい本です。
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