出版社 / 著者からの内容紹介
ロックシンガーのサビナは誰の手も借りずに、どん底の生活から這い上がってきた。甘い恋の思い出もなければ、心惹かれる男性もいなかった。
そんな彼女にも、初めて愛する男性が現れた。が、サビナにはその思いを彼、ソーンに打ち明けることはできない・・・。なぜなら、彼の弟アルと"偽装"婚約していたのだった・・・・・・。
内容(「BOOK」データベースより)
「ぼくになにを望んでる、サビナ?」「思い出…」ソーンはそっとサビナを抱きあげた。枯れ葉が微かなメロディを奏でる林の中を、情熱の時が流れてゆく。ロックシンガーのサビナは誰の手も借りずに、どん底の生活から這いあがってきた。甘い恋の思い出もなければ、心惹かれる男性もいなかった。ソーンは、そんな彼女が初めて愛した男だった。だが、サビナは彼の弟アルと婚約していた。それが偽装婚約だと知らないソーンは、彼女を非難する。真実を打ち明けることもできず、彼に愛されることもかなわぬなら、サビナはせめて一時の思い出がほしかった。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。