前作の 悪魔NATIVITY が初期の作品から多く選曲されていたのに比べ、本作はルーク参謀加入後の楽曲が中心になっています。
一部楽曲でオリジナルとギターソロが全然違うとか、色々な面で賛否はあるでしょうがとにかく聴いて欲しいです。
特に英語歌詞にて再レコーディングされたかつての楽曲は見事に生き返りました。
生々しい楽器音やリズム隊の迫力に加え、(恐らく相当の)工夫と努力をされたであろう閣下のボーカル。
閣下のボーカルは明らかに20周年の時よりも数倍輝いています。
25周年の今、こうして新たに彼らの新教典(ニューアルバム)を聴けるだけでも最高なのに、この出来は素晴らしい。
英語歌詞の1999・・・とWINNERは意外にしっくり来ますし、GO AHEAD!もかっこ良い。
前作の楽曲も見事な出来でしたが、この作品の方がサウンドの一体感があるように感じました。
新曲については個人的に一曲はすぐに良いなと思いましたが、今は耳慣れた曲にばかり目がいってしまうのでこれからじっくり聴きたいと思います。
・・・でも、欲を言えば新曲はもう少しガツンと来るヤツが欲しかったですかね。
何故なら、このアルバムの彼らは今も現役バリバリの輝きを放っているのですから、つい余計に期待してしまいます。
そして、可能であるなら、期間限定と言わず各活動の合間でも良いのでパーマネントに活動するバンドとして復活して欲しいです。