このレビューを書いている時点で2年が経ってしまいました、通算19冊目の『悪魔のミカタ』
二学期編『666』の第6巻は、ノットB側からのお話です。
これ以上の情報はネタバレになるので書きませんが、いやぁ面白い!
伏線の回収をしつつ、今後の展開に関わる大きな情報提示がされています。
通算19冊ということで、読み始めるのに躊躇される方もいらっしゃるかも知れませんが、心配は無用。
リーダービリティの良好な文章、先を知りたくなるストーリーとスイスイ読み進められます。
ラノベ好きの方に。
アニメ化しなくても、これだけ面白い作品があります。
ラノベ食わず嫌いの方に。
SF好きの方ならば、『紫色のクオリア』のタイトルはご存じではないでしょうか。
エンターティメント性の高い小説がお好きならば、充分楽しめます。
お勧めするに唯一心配なのは、本タイトル『悪魔のミカタ』がうえお氏のデビュー作であるところ。
一巻から面白いのですが、本領発揮は……。
これは人によって変わるでしょうが、わたしは三巻で『おっ!』と思い、it編13巻では大ファンとなっておりました。
完全に続き物ですので、本作のみの購入は無いでしょうが、通算19冊を購入する価値は充分にあります。
『悪魔のミカタ666』7巻を首を長くして待ち、また発売された暁には19冊をおさらい読みして楽しみたいと思います。