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悪魔のパス 天使のゴール (幻冬舎文庫)
 
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悪魔のパス 天使のゴール (幻冬舎文庫) [文庫]

村上 龍
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (27件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

これだけ緻密にサッカーを描いた小説を読んだのは初めて。ストーリーにドキドキしながら、ぼく自身、「言葉で展開するサッカー」を楽しみました。 中田英寿(A.Cパルマ) --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

試合で活躍した選手が心臓麻痺で死ぬという事件が起こった。セリエAの日本人プレーヤー冬次の依頼で調査に乗り出した小説家・矢崎は、死を招く最強のドーピング剤「アンギオン」の存在を知る。イタリア、南フランス、キューバ…いくつもの罠が待ち受ける中、ついに冬次の身にも危険が迫る。サッカーの面白さと物語の興奮が融合した小説。

登録情報

  • 文庫: 446ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2004/01)
  • ISBN-10: 4344404777
  • ISBN-13: 978-4344404779
  • 発売日: 2004/01
  • 商品の寸法: 15 x 10 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (27件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 274,212位 (本のベストセラーを見る)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
一応、長編ではあるがストーリーはそれほど濃くはない。
村上のサッカーに対する薀蓄を読む本だといってよい。
試合の描写はかなり細かく、サッカー経験者にしか実感できないような部分もある。
選手も実名を使っているのでサッカーを見ない人には読みづらいだろう。

しかしこの本の裏の顔はヨーロッパ紀行本なのだと思っている。

フィレンツェ、ローマ、ナポリ、マドリード、パリ等ヨーロッパの歴史を感じさせる街の描写が挿入される。
どの街の男も女も土地のクラブを愛し、勝負に一喜一憂する。
サッカーが文化として浸透していることがよくわかる。
村上の飾らない書き口もすっきりしていて楽しく読める。

ああ、イタリアに行ってピザ食って飲んでサッカー見たい。

旅心をくすぐる本であった。

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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
この小説は、中田英寿さんのサイト上で連載されたものだそうで、
準備段階から中田さんが協力をしているとのこと。

著者の村上龍さんとサッカー選手の中田英寿さんは友人で、
小説に登場する夜羽は中田さんをモデルに
そして矢崎は村上さん自身をモデルにしているのだと思います。

巻末には中田さんの解説もあります。

ジダン、デル・ピエーロ、インザーギなど
セリエAの実在選手も登場し、
クライマックスの試合シーンは112ページに渡り綿密に描かれています。

サッカーファンの方にはぜひ、お勧めします。
サッカーファンでない私でも十分に楽しめました。

村上さんのサッカーへの愛情が感じられました。
読み終わった後に、セリエAの試合が見たくなります。

このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
これほどまでにサッカーを主体にした小説を読んだのは初めてだった。サッカー&小説好きなら読めるが、それ以外の人は結構つらいと思う。それだけサッカーの描写が凄いということ。スタジアムの温度、観客の熱気がありありと伝わってくる。おまけに日本人選手・夜羽冬次のチーム以外、選手・チーム名すべて実名で登場。
ちなみに、著者・村上氏は友人の中田英寿選手からサッカーにまつわる話を聞いて書いたらしい。
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最近のカスタマーレビュー
二つの意味で不満が残る
 村上龍さんが書かれたサッカーを題材にした小説。当初掲載されたのが中田英寿さんのサイトであったこともあり非常に話題になった。... 続きを読む
投稿日: 2008/8/24 投稿者: があ
嫌味な文体ですが、読者を引っ張る巧みさはさすが
 リュウ先生のサッカー小説です。
 夜羽冬次=中田英寿、メレーニア=ペルージャ、<わたし>=リュウ先生、読み始めると即わかります。... 続きを読む
投稿日: 2008/7/6 投稿者: 羽後燦樹
サッカー小説
ストーリーとしてはたいした話じゃない。
でもサッカーを小説化した村上龍の功績というか、チャレンジング試みは少なからず意義がある。... 続きを読む
投稿日: 2008/3/24 投稿者: たろう
小説<ガイドブック
... 続きを読む
投稿日: 2007/12/24 投稿者: marino
サッカー小説+ミステリー
... 続きを読む
投稿日: 2006/6/14 投稿者: 続asano19
実験的。
サッカーに関しての描写、表現力はさすがです。興奮しました!

しかし、小説としてのこの作品は駄作じゃないんでしょうか?... 続きを読む
投稿日: 2006/5/3 投稿者: ドキドキトキドキ
想像が膨らみます。
日本を代表するサッカー選手、夜羽冬次(ハヤネトウジ)がセリエAを舞台に 活躍します。... 続きを読む
投稿日: 2004/8/5 投稿者: mfsyun
サッカー好きの意見
... 続きを読む
投稿日: 2004/6/24 投稿者: piro
サッカーにはあんまり興味ないけど…
サッカーはある程度知っていますがほとんど興味がありませんでした。... 続きを読む
投稿日: 2004/6/3 投稿者: "ベタコ"
サッカーの臨場感が伝わる
この小説ですごいのがサッカーの描写です。まるでスタジアムにいるかのような臨場感があり、文体にもサッカーのスピードが感じられます。逆にサッカーにまったく興味ないと、... 続きを読む
投稿日: 2004/5/9 投稿者: boze
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