美形悪魔と契約している少女ジャスティンは、悪魔契約者を管理する「退魔庁」の依頼を受け、首都エルズバラで悪魔祓いに乗り出して・・・という、いつものような滑り出しの今巻。
今までのお話が、主要メンバーが悪魔という設定であってもわりとほのぼの?来ていたので、今回もあまり期待していなかったのですが・・・嬉しく裏切られました!。ストーリーは本筋的に急展開。あとがきにある通り「あらぬ方向へ」進んで行ってます。
得体の知れないあの人(一応伏せます)は、やっぱり恐ろしいヤツで、悪魔が神であったり天使であったりするように、その考え方で【悪魔】なりうるんだ・・・と思いました。「上」の御方も、そんなことしちゃっていいんですか?!。自棄になってませんか?!。
そして何よりラブが進展してくれたのが、私的には嬉しい限り。いえ、進展する事で悪魔には重大事が起こってしまうようなので、手放しで喜んではいけないか。でも、二人の気持ちの進み方や台詞がよかったので・・・。この展開を待ってたんです〜。
次が最終巻になるそうなのですが、レクスやエルデン、ルーナエ、(悪魔と同列で申し訳ない。まじめさん)ユリアン、そして「敵」をどうしていくのか、種族を超えたラブはどう決着するのか?。早々に読める事を願っております。