これは公開当時劇場で見ました。
伝説の「悪魔のいけにえ」の続編、しかも特殊メイクがあのトム・サビーニと聞いて、そりゃもう熱くなったものです。
久々に銀幕に登場したレザーフェイスは、超ノリノリでチェーンソウを振り回し、女性DJストレッチに恋したり、デニス・ホッパー扮するレフティとチェーンソウでチャンバラしたり、兄弟のチョップトップとの掛け合いがあったりと大活躍。
トビー・フーパーをはじめとするスタッフの悪ノリが、登場人物の狂気となって表れてて笑えます。
個人的には、愚痴ってばかりいるドレイトン・ソーヤーと、ストレッチに片思いのまま悲しい最後を迎えるLG、この2人の哀愁漂うキャラがお気に入りですね〜。
コメディタッチになったことで熱心なファンからは総スカンを食らいましたが、きっとトビー・フーパーも正攻法では1作目を超えることができないと思っての方向転換だったのではないでしょうか?
ただ、ここまで風味が変わると続編というよりは番外編的な感覚に陥りますねぇ。
1作目との兼ね合いなんかを考えると手放しで喜べる続編ではないんですが、見ようによっては結構楽しめたりもする不思議な作品。
ちなみに私は1作目を神の領域のホラーだと考えていますが、それでもこの続編が結構お気に入りだったりします!