我が家にも6歳になる黒ラブ・男の子がいるので興味があり購入いたしました。このような犬もの猫ものは涙が止まらないであろうことが想像できるので通常買いません。が、これは感動で涙・・ってよくあるタイプでなく軽く笑いにしている、なにより爺様のキャラクタ−の持たせ方が実に面白い。さもありなんと思わせることが随所に笑いを伴いながら散りばめられている。そして・・・遠慮してるかのようにチラッと愛おしさや悲しみが見えてくる。ここがなかなかグッと染み入る。が、笑い楽しんでそこまできてるので笑顔のまま読む側もラブ爺さんを見送れる。大型犬として奇跡に近いような長老。体が重いのでどんなにか大変だったであろうと想像できるが、”愛おしいから苦にならない”楽しんで介護してる様子、人間として大事なことを教えてくれそうである。そして、イラストがまた犬を心得た的を得たものでそこでも楽しめます。