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最も参考になったカスタマーレビュー
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ハード・カバーではなく、新書版なので、お得感あり。,
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レビュー対象商品: 悪党の金言 (集英社新書 475B) (新書)
昨年末34年間の幕を閉じた日本版「月刊PLAYBOY」誌。その中でも、本家アメリカ版のスタンスにリスペクトされ他誌とは一味違う名物連載であったのがロング・インタビュー。今作は、雑誌最後のインタビュアーであったノンフィクション作家足立倫行により行われた8篇を纏めたもの。取材相手はいずれも各分野で活躍する人々であり、本来ならハード・カバーとして世に出てもおかしくないと思える本。お得感の強い新書版にて嬉しい刊行だ。昭和史には人類が体験したすべてが詰まっている、との持論で、戦争と天皇制について拘り続ける保坂正康、フェミニスト批判者の意外な理由は?の内田樹、珍しや私生活について饒舌に語る初々しい佐藤優、オウム事件で一大バッシングを受け、天国と地獄を経験した島田裕巳、最高裁上告棄却、懲役刑確定直後の田中森一、裏社会の組織と人間への飽くなき関心から極道にも媚びない溝口敦、、、。 インタビューの時期から時間は推移しているが、少しも古さを感じさせない部分も多い。どれも、限られた時間、スペースを有効に使った濃厚さで、取材相手の思考、感情を引き出しながら、人生の軌跡、私生活やその生き方まで語らせる。 重松清からの逆取材と言う粋な趣向で締められる今作、インタビュアーとインタビュイーとの幸福で変幻自在な真剣勝負のひとときを味わいながら、願わくば、足立が果たせなかった米原万里や堤未果との“コラボ”も、読んでみたかった気もする。
11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
異能の表現者たちを掘り下げた出色のロングインタビュー,
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レビュー対象商品: 悪党の金言 (集英社新書 475B) (新書)
たいへんに面白かったのである。保阪正康、内田樹、佐藤優、森達也、島田裕巳、田中森一、溝口敦、重松清 近年評者が「わくわく」しながら著書を読み、大いに影響を受けた「表現者」たちがキラ星のごとく並んでいる。それを練達のインタビュアである筆者が掘り下げる。面白くないはずがない。「今回の8人の言葉の一部は自分の中で血肉化しているから、もう他人じゃないんですよ。」という筆者の巻末の言葉にはシピれた。インタビューとはこれほどのものか、と思わせる出来である。 評者としては、内田樹先生の「人となり」を知り得たのがたいへんハッピーであった。 ただ、書名にはやや違和感を覚えた。「悪党」=世の大勢に流されず異議を申し立てる者とのことであるが、「悪党」の語感からそういう内容が連想できず、書店で買おうかどうしようか迷ったからだ。それが私だけだと良いのだが…。 文句はそれだけ。中身は絶対のお勧めです。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
悪党っていうのがいいじゃないの,
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レビュー対象商品: 悪党の金言 (集英社新書 475B) (新書)
鈴木宗男のインタビューがなかったのが残念。筑紫哲也『若者たちの神々』、立花隆『青春漂流』と比べると、はるかに挑発的である。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0
本書は、世の大勢に流されず異議を申し立てる8人の個性派悪党たちへの実に面白いインタビュー集である
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投稿日: 2009/2/5 投稿者: 21世紀のケインジアン
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