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悪人 スタンダード・エディション [DVD]
 
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悪人 スタンダード・エディション [DVD]

妻夫木 聡, 深津絵里, 李相日 DVD
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (109件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 3,990
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登録情報

  • 出演: 妻夫木 聡, 深津絵里, 岡田将生, 満島ひかり, 樹木希林
  • 監督: 李相日
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 日本語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 東宝
  • DVD発売日: 2011/03/18
  • 時間: 139 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (109件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B004FLK6B8
  • EAN: 4988104065643
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 22,578位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

―モントリオール世界映画祭 最優秀女優賞受賞作品ー
第34回日本アカデミー賞最優秀賞最多5部門受賞!!
主演男優賞/主演女優賞/助演男優賞/助演女優賞/音楽賞

なぜ、殺したのか。なぜ、愛したのか。
至高の才能たちが誕生させた映画史に残る感動のヒューマンドラマ。
世界中が注目!待望のDVDリリース!

【ストーリー】【ストーリー】
土木作業員の清水祐一は、恋人も友人もなく、祖父母の面倒をみながら暮らしていた。
馬込光代は、妹と2人で暮らすアパートと職場の往復だけの退屈な毎日を送っていた。
孤独な魂を抱えた2人は偶然出会い、刹那的な愛にその身を焦がす。
しかし、祐一は連日ニュースを賑わせていた殺人事件の犯人だった ――。
光代はそんな祐一の自首を引き止め、祐一と共に絶望的な逃避行へと向かう。
やがてその逃避行の波紋は被害者の家族、加害者の家族の人生をも飲み込んでいく。
なぜ祐一は人を殺したのか? なぜ光代は殺人者を愛したのか?
引き裂かれた家族の運命はどうなるのか?そして、いったい誰が本当の“悪人”なのか?

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

吉田修一のベストセラー小説を、妻夫木聡と深津絵里主演で映画化。孤独な魂を抱えたふたりの男女、清水祐一と馬込光代は偶然の出会いから愛し合うが、祐一には光代に話していないある秘密があった。通常版。


カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 誰が本当の「悪人」か 2011/12/30
色々なことを考えさせてくれる作品でした。マスメディアの報道に対する批判や、深い事情を知りもせずに人を疑ったり批判してはいけないということ。金髪、出会い系というマイナスイメージが先行して人の印象を作り上げてしまう、私自身そうでしたが、そういう考えも改めなくてはならないと思いました。しかし、それ以上にこの作品から深く考えたことは「人間」についてでした。

それを考えさせてくれたのが、祐一が光代の首を絞めるシーンでした。私は最初なぜこんなことをするのだろう?自分の愛する人が警察から疑いをかけられないよう、光代を庇うための演技としてやっているのだろうかと考えました。しかし、この疑問を突き詰めて考えてると、これは祐一が自分自身を悪人であると主張するために行っていることなのではないかと考えました。祐一は殺人を犯しました。しかし、それには最もといえる理由がありました(いえ、殺人をするのに最もな理由などありはしませんが)。だから、俺は仕方なく殺人をしてしまったんだと祐一は弁解してもいいんじゃないかと、私たちは考えることができます。しかし祐一はそんな様子を決して見せません。それよりも、自分は殺人を犯してしまった悪人なんだという意識を強く持っていて、光代の首を絞めながら“俺は悪人なんだよ”と苦しみながらも言うのです。どんなに事情があっても悪いことは悪い、だから言い逃れはしない。心のきれいな祐一を確信できるシーンだったと思います。心の優しい人ほど自責の念にかられるものだと私は思います。

一方、祐一が殺人を犯すことになったきっかけを作ったとも言える大学生は、悪びれる様子もなく“俺は全然悪いことをしてないのに疑われるなんてまいっちゃうよね”という感じです。確かに殺人に関与してはいないし、殺人と悪さの程度に違いはあるにしても、女を蹴り飛ばしたその後に殺人が起こっていることを考えると、全く悪びれる様子もなく俺は全然悪くないという態度を取れるのは感覚がおかしいと思います。正直な祐一と比べたら明らかにこっちの方が「悪人」ではないでしょうか?

そう考えると作品中には様々な「悪人」が出ているように思えます。何も悪いことをしていない祐一をレイプ犯として訴えようとする女。悪徳商法でお年寄りから金を脅し取る男。こいつらからは“悪いことをして申し訳ありません”という自責の念は感じられません。

どうでしょうかこの対比は?誰が本当の「悪人」なのでしょうか?祐一は悪人ですか?
最後に、首を絞めながらキスをするシーンはとても温かさを覚えました。久々にいい作品を見たと思いました。
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41 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 現代という時代の怖さと希望 2011/1/20
犯罪、忌むべき行為だが、その多くが責任すべてを犯人一人に押し付けることができぬ背景を持つ。それだけに世の中の悪を根絶することへの絶望が我々を包む。さまざまな個人のさまざまな負の「気」が誰かの上で凝り固まったとき、悪が生じる。被害者には可哀想だが、自業自得、因果応報という言葉も脳裏にちらつくことだろう。こんなもやもやとした現代のどこにでもいそうな、そしてどこか得体の知れない主人公清水祐一を妻夫木聡が好演した。主人公なのに人間としての存在感が希薄な難しい役どころだ。彼が運命に翻弄され、のたうつ姿はひりひりと心に痛い。さらに作品に深みを与えたのは深津絵里が演じた馬場光代の生き様。小さな世界の中でもがき、やっとつかんだと思った幸せが急転直下出口のない、絶望的な愛に変わっていく。二人の逃避行譚が放つ強い悲壮感を受け止めるには観る側にも気力が必要だ。「どうしてこうなってしまったのだろう」という二人の声にならない声が我々の心を突き刺す。短絡的な言い方を許してもらえば、現代は「悪」を容易に増幅させる危険な時代、作品中に描かれたエピソードがそれを裏打ちする。そんな現実に辟易しそうになる心に、被害者の父親が吐いた言葉が沁みる。冷え冷えとした胸中にもたらされるかすかな希望。この作品、なかなか侮れないものを持っている。
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17 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 演者の力で最後まで楽しめます 2011/10/16
By ikari77
2010年 第34回日本アカデミー賞で最多5部門が選出された『告白』と並んで去年を代表する映画。
原作は芥川賞作家の吉田修一原作の長編小説。

“良いなと思わせた点。”

・出演者の演技がいい。

 特にモントリオールで賞も取ったらしい深津絵里(馬込光代)の演技がイイ。
 まずキャラの名前がウマゴメ・ミツヨって…て思ってしまう。彼女は名前の通り基本ダサく、暗く、幸薄い女である。そんな女なんだが恋愛モードに入った途端、可愛く、エロく、強い女であるという二律背反性を持っているんだけど、その両方を演じ分けるというより、常に内包しながら演じれる女優ってのは深津絵里以外になかなか浮かんでこない。

 妻夫木聡(清水祐一)も、暗く、狂気を持ちながら、ウブで純真な男っていう設定にそれなりにハマってた。
 また、脇の樹木希林、柄本明は普通にやっぱり上手い。ただ上手いがこれは実力通りって感じ。

 他、脇で気になったのは、満島ひかり。

 満島ひかりの演じるウザったらしく、鼻持ちならなく、嫌な女は、妻夫木の純情さをひきたてる最高の材料であり、そんな娘を愛する柄本明のミジメさを倍増させるに十分な演技。
 樹木希林が日本アカデミー賞で最優秀助演女優賞を取った後に、「ホントはこれは貴女のものよ」って言ったか言わんかったかみたいなエピソードにも納得。

”正直どうかなと思わせた点。”
・まずタイトル悪人の意味がイマイチ。
 悪人というタイトルは、ホントは純粋でイイヤツなんだけど、ちょっとしたことをきっかけに法の向こう側へ落ちてしまい世間から悪人呼ばわりされる一方、ホントに性格悪くて、人間的にどうしようもない奴らがぬくぬくとこの世間を渡っている。という2面性から成り立っていると思う。
 だから、ストーリーの本筋に関係の無い松尾スズキの存在意義や、岡田将生の演じる世の中を舐めきった大学生のキャラ、マスコミの無法っぷりを演出する意味が出てくる。
 ただ、如何せん主人公の妻夫木演じるこの男も、もともと結構悪人。出会い系で出会った女の子を感情のままに殺した後、特に反省もないまま日常を過ごし、また別の女をひっかけに行く辺り、正直カスとしかいいようがないキャラ設定である。これでは2面性としての対立軸が弱すぎる気がする。
 いくら妻夫木が純な演技をしてもストーリー的にハマリにくい。
 原作ではもう少し、この主人公に感情移入することでこの対比が生きてるのかもわからないが、映画2時間20分の尺では正直伝わってこない。

・ストーリーが飛びすぎ。
 尺の問題もあるんだろうが、本筋のストーリが飛びすぎ。警察サイドにおける犯人の絞り込みから逮捕にいたるまでの課程がすっぽり飛んでて、警察がストーリーに出てくる度に唐突感がありピンと来ない。
 また、馬込光代が清水祐一にハマっていくポイントも、最初のメールのやり取りが抜けているせいか、いきなりハマってしまう感じが、「結局妻夫木がイケメンやからかい!」程度のひがみ混じりのツッコミをいれたくなってしまう。

”総評”
 原作を未読の為はっきりとは言えんが、ストーリーはやや詰め込みすぎの感があり無理を感じる。
 演出は舞台が九州の田舎ってことで、方言の雰囲気と地方っぽい田園風景、海の風景などがいい感じのリアル感を醸している。
 そこでさらにいい俳優がイイ芝居をしてるところは評価できるポイント。
 ただ、全体を通じて画面がやや薄暗い映画は自分はあまり好きにはなれない。暗く、キツイ話を薄暗い画面ではなく明るい画面で描いた上で見てみたい気がする。
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5つ星のうち 4.0 カッ、どうせ予定調和な純愛映画かと思っていたけど
世界が泣いた。等の、プロモーションからナンボのもンかと斜に構えて初レンタルした時は、初めて会った男の車に乗り、呑気に「お昼どこで食べようか?」と昼飯の相談などする... 続きを読む
投稿日: 11時間前 投稿者: チューインガム
5つ星のうち 5.0 テーマは孤独?
誰が悪人?よりも、テーマは孤独? きっと誰でも感じたことあるであろう孤独感を上手に表現できていたなと思いました。... 続きを読む
投稿日: 16日前 投稿者: nekomama
5つ星のうち 1.0 気持ち悪い
誰が悪人かって?普通に殺人犯の金髪男に決まってるだろうが。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: すーぱーゆとりくん
5つ星のうち 1.0 なんの共感も感慨もないはっきり言って駄作
被害者の女のやすい挑発に乗り絞殺してしまうのだが、怒りに身を任せ感情のままに行動する様はさながらコマンドーのベネット状態、いかにも滑稽である... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: ワルサーPPK
5つ星のうち 4.0 なんともいえない後味の悪さが・・・
悪い意味では無いのですが、すっきりと終わる訳ではないのでそんな感じがします。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: 通りすがり
5つ星のうち 5.0 よい
内容もいいし期限通りに来ました。価格も納得で文句のつけようがない
投稿日: 3か月前 投稿者: 長谷川勉
5つ星のうち 2.0 ★★
一つのまとまりとは感じられなかった。
柄本明に全部言わせてた。

深津絵里素敵だった。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: アゾルカ
5つ星のうち 5.0 切ない純愛もの
アマゾンのレビューを先に読んで、評価が低いレビューが多かったので、そういった
先入観を持って見ましたが、思ったよりもずっと良い作品でした。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: Maya
5つ星のうち 3.0 全然、悪人じゃない。拍子抜けしました。
「愛と誠」でワルな妻夫木くんに魅了され、「砦なき者」もまあまあ満足しましたが、このドラマの妻夫木=主人公はまったく悪人ではありません。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: わたし
5つ星のうち 4.0 良作だと思います。
かなり厳しいレビューもあるようで、それはそれで妥当なものなのだと思います。
ただ、私は、この映画が好きです。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: 一病息災
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