サラリーマンが税金を節約する方法として、
副業、不動産、会社との業務契約の3つの方法を紹介。
給与所得、事業所得、不動産所得はいずれも総合課税なので、、
事業所得や不動産所得の赤字をもって給与所得を減額でき、
その分節税になるというもの。
赤字といっても、減価償却費やローンの利子、その他
サラリーマンでは計上できない出費を経費とできるため、
本当に赤字というわけではない。
また、確定申告方法についても、
白色申告から一歩踏み込んで青色申告にすると、
節税の道が広がるし、会社にするとさらに広がることを紹介。
1つ目の「副業」は、
社会通念上事業を行っていると認められる程度のものが必要。
例えば、月々の売上が数千円では事業を行っているとはいえない。
このため、普通のサラリーマンにとってはややハードルが高いだろう。
3つ目の「会社と業務契約を結ぶ」は、
日本ではなかなか難しいものがあると思われる。
結局は2つ目の「不動産」がもっとも現実的だが、
その不動産に関してはさほど目新しい点はない。
・中古物件は減価償却が相対的に大きく節税に有利。
・自宅マンションを転勤で賃貸にした場合でも節税に利用できる
・一定以上の規模になると事業税が課せられる。
・サラリーマンは資金調達が容易なため不動産事業に向いている
等、実践的な内容も含まれているが、すこぶる実践的というわけでもない。
評価は3か4かで悩ましいが、
少し甘めにつけて4としておく。