悩みといかにつきあい、人そして自分とのつきあい方を見つめ直すヒントがふんだんに盛り込まれた1冊。この本を読むためには何の知識もいりません。学問的な色は一切無く、カウンセラーである著者がカウンセラーとして読者に語りかけるような文体で、素直に内容へ入っていくことができます。また、身近な話題や時代を反映した巧みな比喩は読者の心をつかみ、より深い理解が得られます。
「自分を見つめ直したい」ふとそう考えるとき、是非この本を手に取ってみることをお薦めしたいと思います。悩み多き今の社会を生きるヒントが隠されているような気がします。