この本は、日本乳癌学会によって編集された本で、原因・診断・治療法・そして転移の考え方についてとか、患者さんや、まわりの人が抱える不安などについての事が質問形式で書かれています。
特に治療法については、かなりの頁を設けてあり、ホルモン治療や分子標的治療などについての概要、判定方法等が書かれていて、病理検査の後の目的に合った治療法を、簡単に理解できるような内容になっています。
内容については、わかりやすく、そしてかなり詳しく書かれていると思います。
乳がんの情報を取り入れる際、インターネットから取り入れる事が多いとおもいます。でも、インターネットからだと発信源が多く、そのため情報にぶれがあり、又、大切な情報を見落とす恐れもあります。
乳がんと向き合うためには、この本を読み、正しい、そして一貫した情報を自分の中に取り入れる事が大切で、又、問題を解決して行く上でも近道だと思います。
私自身、この本を読む事で、医者の説明の理解度が深まり、そして、抱えていた心配事も和らいだように感じます。
購入して良かったと思います。