あの博識で超辛口の谷沢氏がVOICE五月号の「巻末御免」で、この三部作を大激賞しています。2005年の谷沢氏と渡部昇一の対談(出典は忘れました)で、名うての反共の谷沢氏が、女性天皇禁止なんてバカなことをのを決めたのは誰なのか、という内容を語っております。この時点では、谷沢氏でさえ左翼の女性天皇擁立論に騙されていたのでしょうか。
それにしても、ほんとうに魂がこもった力作です。この天皇制度保持についての大業績を、左翼マスコミは徹底的に無視しようとしています。天皇制度の崩壊は、フランス革命やロシア革命と同等のものであり、まさしく日本の終焉です。天皇制度について語るならば、いや反日でない真正の日本人ならば、この三部作は必読中の必読です。
なお、中川氏の著書を読むのががはじめてならば「悠仁天皇と皇室典範」はとっつきにくいですから、まずは対談本の「皇室消滅」から入るのをお勧めします。