「もっと深く、もっと楽しく」を読んで以来、中部氏に関する著書の殆どを購入し読み漁っています。中部氏の本の内容は当然ながらどれも同じと言ってよいのですが、繰り返し繰り返し何度読んでも納得できるものです。しかしながら自分の血として肉として消化できるようになるまでには相当な時間を要する「ゴルフの心」がテーマですのでなかなか「卒業」できません。いつかその日が来るのを信じて中部イズム吸収に心血注ぐ毎日です。この「悠々として急げ」は中でも若かりし頃の中部氏の写真も紹介されていて当時の様子が偲ばれる私のお気に入りの1冊です。装丁にも味があり、中部銀次郎の心に触れてみたいと興味をもたれている方には最適な本ではないかと思います。読めば少しはゴルフに向かう姿勢に変化が訪れるかも。