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悟りの階梯―テーラワーダ仏教が明かす悟りの構造 (サンガ新書)
 
 

悟りの階梯―テーラワーダ仏教が明かす悟りの構造 (サンガ新書) [新書]

藤本 晃
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

◆ブッダが説いた「悟り」の真実◆
仏教に関心のある方なら誰もが目標とする「悟り」。しかし、言葉は有名だがその実像は理解されているとは言い難い。本書ではそのような悟りの世界を「預流果」「一来果」「不還果」「阿羅漢果」の四つのステージに分け、詳細に解説。さらに、初期経典の学術的解説のみならず、「私たちが普段どのように仏道を実践すればよいのか」という疑問にも明快に答える構成となっている。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

仏教に関心のある方なら誰もが目標とする「悟り」。しかし、言葉は有名だが、その実像は理解されているとは言い難い。本書ではそのような悟りの世界を「預流果」「一来果」「不還果」「阿羅漢果」の四つのステージに分け詳細に解説。初期仏教の学術的解説のみならず、「普段どのように仏道を実践すればよいのか」という疑問にも明解に答える構成となっている。スリランカ初期仏教長老アルボムッレ・スマナサーラ氏による「はじめに」も掲載。「悟り」の真実をわかりやすく解説した人気書籍を新書化。

登録情報

  • 新書: 332ページ
  • 出版社: サンガ (2009/08)
  • ISBN-10: 4904507363
  • ISBN-13: 978-4904507360
  • 発売日: 2009/08
  • 商品の寸法: 17.4 x 10.2 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
禅の瞑想が捨てがたいという大学時代の同級生がいる。
「同じ仏教だから到達点は同じや」という発言に答えられなかった。

ところが今回、藤本博士の「悟りの階梯」に答えがあった。

『止(サマタ)瞑想と観(ヴィパッサナー)瞑想の違い:p130〜』のところで、
『生滅を繰り返しているのだけど実体としてあるかのように見える現象をしっかり捉え、その滅する瞬間を見極めて無常を「体験」するのが、悟るための観瞑想。「ずーっとそこにある(はずの)一つの対象」に心を集中し続けて現世の超越的な楽を得るのが、禅定のための止瞑想。観瞑想と止瞑想は、本来、水と油のように異なる瞑想なのです。禅定と悟りも、別ものです。禅定は、心が物質的な束縛を離れて味わう超越的な、しかし現世での心の楽です。悟りは、滅の瞬間の、何ものにも触れない寂静です。』とある。

  ・・・・なるほど・・

また『外見的には似ている止瞑想と観瞑想:p133〜』で、
『観瞑想に熟練すると、日常の生活すべてをいつもしっかり観察しながらおこなう「生活を丸ごと観察する」二十四時間の「瞑想」もできるようになります。
 止瞑想は、座って背筋を伸ばして身体を固定してから、自分が何か一つの対象を決めて、それ一つだけに心を徹底的に集中させます。・・・・ですから止瞑想では、座る瞑想だけをします。・・・・・そのまま日常生活に戻るのは無理です。立ち上がる前に禅定状態から日常の心に戻らなければいけません。日常生活をしながら止瞑想することも出来ません』

だから心の進歩が出来ないんだ。だから彼らはわれわれ凡人と同じ事をする。
何年経っても悟れないわけだ。  納得。

といっても「止瞑想」は要らないというのではなさそうであるが、少なくても私のような「初級の悟り」を目指すものには「二十四時間体制の観瞑想」が必要なようである。
「心」が今何を求めたか、「欲」か「怒り」か「無知(痴)」かを常に観察することが必要に思う。それによって心は進歩するのだと思う。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 解脱というのは、死ぬほど苦しい思いをして下手すると邪教や狂気に流れてしまう、危険な隘路のように、思われがちである。
 しかし、この書物を読むと、少なくとも「預流果」になれば、いずれ解脱できるわけで、それには、「無常」を感じればいいだけのことである。
 「預流果」になるためには「預流向」になればいいのだが、仏様を信仰するか、仏様を勉強すれば言いわけで、要するに、「信じれば救われる」のである。
 けだし、世の中には、人間の基本はエゴイズムだ、とか、人間が全てを造り出すのだ、とか、邪な考え方のものも多いが、仏教を信じることで、いずれ、輪廻の果てに、全ての人々が悟れるのだ、と思わせてくれる書物である。
 この書物により、多くの人の、暗い人生に、仏様の御光明が届くことであろう。
 参考:耕命樹のレビューhttp://www.ac.auone-net.jp/~komeiju/review/ 
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By なお
形式:単行本
表紙も中身もきれいでしたし、注文してから翌日には届きました。
本の内容も分かりやすく読みやすいです。
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投稿日: 10日前 投稿者: 海賊
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投稿日: 16か月前 投稿者: WildHorse
いやいや、内容はかなり正確ですよ
... 続きを読む
投稿日: 2009/9/19 投稿者: 諸行無常
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予備知識があるともっと面白い
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投稿日: 2009/1/21 投稿者: ポンポコペン
初心に帰って素直に学ぼう。
... 続きを読む
投稿日: 2008/11/8 投稿者: てつ
素朴な疑問がついてまはる
本書でいふ「悟りの階梯」が現世に限定した説明であれば充分に納得できるけれど、来世に跨がる、いはゆる輪廻転生がからんでくると素直について行けなくなる。... 続きを読む
投稿日: 2008/10/10 投稿者: 相模の隱居
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