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恵比寿屋喜兵衛手控え (講談社文庫)
 
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恵比寿屋喜兵衛手控え (講談社文庫) [文庫]

佐藤 雅美
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

商品の説明

第110回(平成5年度下半期) 直木賞受賞

内容説明

江戸に生きる人間の機微を描く直木賞受賞作揉め事はいつの世も絶えない。江戸の世で弁護士のような役を務めたのが、恵比寿屋などの公事宿の主人だ。恵比寿屋に六助という男が、深刻な顔で相談に訪れた……

登録情報

  • 文庫: 408ページ
  • 出版社: 講談社 (1996/9/12)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 406263340X
  • ISBN-13: 978-4062633406
  • 発売日: 1996/9/12
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 83,628位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
この時代の部屋の明るさや夜道の暗さが伝わってくるのはもちろん、その闇に潜んでいる何か恐ろしいもの、人の情念とか静かに恐いなーと感じる。
丁寧でやさしい文体は読み手を惹き付けてやまない。
でも、全編が恐い調子と言うわけでは無い。
江戸深川辺りの庶民の暮らしぶりが手に取るようにわかって面白い。食事のこと、夜遊びのこと、お金のこと。江戸時代って楽しかったんだ、とつくづく思う。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
はじめ、「どうせ捕物帳だろう」と思って読み始めたら、公事宿を舞台に、近世の裁判を描いた名作長篇であった。ふかぶかと満足して読み終えたのを覚えている。
 直木賞の授賞作には、首をかしげるものが多いが、これなどは、納得の受賞であったと言えよう。
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By フィラデルフィアン VINE™ メンバー
形式:文庫
江戸時代の時代小説です。今でいう裁判での法廷闘争を描くというユニークな話で面白かったです。金銭のやり取りについて、原告と被告が争い、それを裁判官である奉行が裁くと言う設定です。大岡裁きと言うにような人情話しではなく、お互いの心理の読み合いといった推理小説のような面白さがあり、それを江戸時代さながらに再現するところが、面白かったです。ストーリーも凝っていますが、わかりやすく、ついていきやすく、それでいて、意外な展開みあり、400ページに及ぶ長い小説ですが、飽きさせません。面白い小説でした。
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