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恐慌前夜
 
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恐慌前夜 [単行本]

副島 隆彦
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (29件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

副島隆彦の金融・経済分析最新刊。
アメリカの住宅市場危機(サブプライムショック)に発する金融不安は底なし沼の様相を呈している。7月13日、米政府系住宅公社2社の経営危機が表面化。NYダウは下落の一途をたどった。アメリカでは今年8月末時点で10の銀行が破綻、取りつけ騒ぎが起きている。現在のアメリカは、まるで「住専」処理に追われ血を流した10年前の日本のようだ。
しかし金融危機は米国内だけの問題にとどまらない。農林中金など日本の大手金融機関が、信用毀損した米住宅公社債を大量に買い込んでいたことまで判明したのである。
かねてから「アメリカ帝国の崩壊と没落」を政治・経済の両面から唱えつづけてきた著者は、本書でこう断言する。「やがて米国経済は恐慌状態に陥る。米ドルはさらに暴落してゆく」
それは1929年「暗黒の木曜日」の再来なのか。そのとき、日本はどうなるのか。

内容(「BOOK」データベースより)

農林中金5・5兆円、三菱UFJ3・3兆円!―日本の金融機関は、サブプライム崩れで大きく信用毀損した米二大住宅公社(フレディマックとファニーメイ)の不良な債券を、これほどまで巨額に買い込んでいた。日本人は米政府が住宅公社を支援するから大丈夫と思っている。しかしそれは不可能だ。アメリカは日本に1円も返さない。恐慌は目の前に迫っている。

登録情報

  • 単行本: 256ページ
  • 出版社: 祥伝社 (2008/9/6)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4396613148
  • ISBN-13: 978-4396613143
  • 発売日: 2008/9/6
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (29件のカスタマーレビュー)
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96 人中、76人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By recluse VINE™ メンバー
形式:単行本
帯の副題の真偽は別として、今回も副島節が爆発です。たしかに細かい数字(日本の地方銀行の資産規模やアナリストの所属組織)などの間違いはいつもながらです。でも前半のGSEをめぐる分析は見事なまでにさえ渡り妖気というかオーラが漂っているほどです。もしかすると著者が一番驚いて驚愕しているのかも知れません。著者の結論は、結語に集約されています。「ついに私たちは生き延びた。...惨めに撤退するナポレオン軍を、じっと見つめるロシアの英雄..のような気持ちだった。アメリカの金融侵略軍は、今静かに日本から撤退を開始した。戦後62年目で、アメリカはついに崩れ始めた。...」なんかアニメの最後のシーンのようです。そうなのかもしれません。著者は自分の予言に酔ってます。著者の今回の予測は、以下のとおりです。
オバマショック(米ドル切り下げの第二のニクソンショック)が2010年には起きる。
10年以内に中東で核兵器が破裂する。
シティ、モルスタ、メリルも消える。
2009年にはモノラインへの公的資金の注入。
アメリカ政府はGSEの救済はしない。
実際救済をしてもそれは自国通貨の印刷なので、そのようなジャブジャブを続けるようであれば、米ドルと米国債の価値が大下落する。
ドルは来年は90円、80円。
全世界的な金融ファシズム化。
どれもこれも大変な予言ですね。
ところで、ファニー債とフレディ債と米国債との交換が行われことになるとのポール議員の発言は初耳でした。これはデフォルトじゃないか。
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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By モワノンプリュ VINE™ メンバー
形式:単行本
 03年9月に副島は『預金封鎖』を刊行し、米大統領選後の05年から金融システム崩壊が始まり、預金封鎖にまで至るだろうと予言してました。実際には金融崩壊も預金封鎖も現実化しなかったけど、米国のサブプライム・ローンのやりたい放題を憂慮する声は早くからあちこちで囁かれていて、いつか来るぞ、いつか来るぞとビクビクしながらも、何とか騙し騙し…と思っていたら、来ました、ついに。
 本書はリーマン破綻の翌日、9月15日(月)の刊行で、まさにこの日、先に株式市場の開くアジア地域から株価下落のスパイラルが始まったワケです(もっとも日本は月曜はケーローの日で、本格的な動きはNYから始まることになりました。東京は1日余分に待たされたワケで…よく計算されてますよねw)。
 副島の「予言」について、そりゃずっと「恐慌が来るぞッ、恐慌が来るぞッ!」って叫んでれば、いつか来るよ、という批判はあると思う。けど、副島は言葉遣いはかなり問題あるけど、論理の組み立て自体は実はとってもオーソドックスで、大枠で捉えていくんですよね。この人は小室直樹の弟子筋で、橋爪大三郎との共著で『現代の預言者 小室直樹の学問と思想』という本もあるけど、確かに小室の論法に一脈通じるところはあると思う。
 今回アッと思ったのは、ATMでの送金が10万以内になったことを金融統制の観点から捉えていたこと(p192)。アンチ振り込め詐欺キャンペーンでマスコミは「預金封鎖」の露払いをさせられているワケですか、そうですか…
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By
形式:単行本
リーマンショック以降いやそれ以降からもうすでにアメリカ経済は
昔から続いてきた軍事介入や戦争そして資源争奪戦によって
実際には日本など比べ物にならないほどの借金大国であり貿易赤字も膨大で
双子の赤字はもはや食い止めることが不可能な域に達していた

たとえ周辺国が危険な国ばかりなどと言っても
こんないつ破綻してもおかしくない国をいつまでたっても
組んで最後はさあいきましょうと一緒に破綻心中し
その後も路頭に迷う生活や国家経済運営をしていかなくては
ならないと思うと心がふるえます…

そんな中で欧州ロスチャイルドロンドン家当主のジェイコブ氏が
小沢一郎氏救済へ本格的に動き出したという話もあります

実際に某陰謀論者の方々が言うロスチャイルドを始めとする国際金融資本家達が
中国らユーラシア大陸の国々と手を組んだというのが本当であるならば
日本もその連合の中に入るのは致し方ない物だと思います
実際に昔も今も日本政治の流れの中ではアメリカにとって不利益になるような事をした
要人達はことごとく不審死や失脚しています

実際過去の親中及び親露の政治家達(検察にはめられた)の話では
周辺国との友好は取ろうと思えば取れるし日本の技術と経済力さえあれば
アメリカ無くとも周辺国をも必ず怯ませる事が出来ると言います

私達はもはやアメリカを過去の同盟国や用心棒として捨てなんとか周辺国とうまく
やり取りをして日本の経済をそして国益を守っていくしかないのではないでしょうか?
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投稿日: 2008/12/2 投稿者: GT上田
ここまで強気に自論を展開できる人はいない
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ここまで金融業界の未来をズバズバ予言するのは余程の自信があるのでしょう。... 続きを読む
投稿日: 2008/11/16 投稿者: さるごりら
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