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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
上品な薄味,
By 怪談の虎 "虎" (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 恐怖箱 臨怪 (恐怖文庫) (文庫)
血塗れの女だの、おどろおどろしいセリフだの、そういうものにもう辟易していたところ、この本に出会い、新耳袋以来の感激です。スプラッターがハンバーガーにフライドポテトならば、こちらは上等な和食のようなものです。 大好きな割烹屋の親父が申しておりました。 薄味だとお客さんの舌が前のめりになって味わおうと集中する。 あたしが用意した味とお客さんのとんがった味覚がぶつかったところで料理が完成するんです、と。 さしずめこの本を読む際にこちらが尖らせるのは想像力かと。
5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
怪談を読み慣れている人には少し物足りない内容かと・・・今後に期待,
By Yokomine (富山県富山市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 恐怖箱 臨怪 (恐怖文庫) (文庫)
全57話です。話数からもおわかりかと思いますが、短い話が大部分を占めています。著者の神沼三平太氏は本業である大学講師をする傍ら、怪談を集めているようで1年で1000話を超える話をツイッターで披露してきたようです。その話は全て131字(以内?)であり、小ネタが多いとはいえ話数ではおそらく実話怪談作家の中でもトップクラスだと思います。 作風としては、西浦和也氏の著書に雰囲気が似ているかなと思います。ただ、おもしろさは「今のところ」西浦氏が数枚上手だと思います。しかし、西浦氏の初単行本を読んだときも僕は「ちょっといまいちかなぁ」と思ってましたが、現在は毎回楽しみにしている著者の一人になっているので、神沼氏の今後に期待してます。 個人的にオススメは、 ちょっと分けて 銭降り 地蔵屋敷 柱の傷 蟲 針刺し ゆで卵 雪だるま 三本 膨張 タンポポ ぐるぐる チャリン 人差し指 です。 あまり印象に残らない話が多めなのは怪談としては良いことなのか悪いことなのかわかりませんが、そういった話が多い気がします。 ただ、著者にはどんどん話が舞い込んでくるようなので今後の活動に期待したいです。
9 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
期待外れ・・・,
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レビュー対象商品: 恐怖箱 臨怪 (恐怖文庫) (文庫)
内容は小ネタばかりで新鮮味も何も無い。期待していただけに、何故単著になったのか解らない。個人的に久々に買って後悔してしまった。
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