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恐れるな!  なぜ日本はベスト16で終わったのか? (角川oneテーマ21)
 
 

恐れるな! なぜ日本はベスト16で終わったのか? (角川oneテーマ21) [新書]

イビチャ・オシム
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 760 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

2010年ワールドカップにおける日本のベスト16進出を予言したオシム。サッカーに対する深い洞察と日本への愛着はいまだ衰えない。2014年に向けて、日本はどんな取り組みをすべきか、ずばりと提言する。

著者について

1941年、サラエボ生まれ。旧ユーゴスラビア代表のサッカー選手として64年の東京オリンピック出場。現役引退後は旧ユーゴスラビアの代表監督などを経て、06年、日本代表監督に就任。しかし翌年、脳梗塞に倒れる。奇跡的に生還し、現在はサラエボ、グラーツで生活。

登録情報

  • 新書: 209ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010/10/9)
  • ISBN-10: 404710258X
  • ISBN-13: 978-4047102583
  • 発売日: 2010/10/9
  • 商品の寸法: 17.6 x 11 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
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14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By reedin01 トップ1000レビュアー
結構評価が高いのだが、私としてはいささか不満が残る内容だった。

口述筆記なのか訳者が稚拙なのか、もともとこんな原文なのか
わからないが、どうも話があっちへいったりこっちへ行ったりまとまりがない。

戦術論かと思えば精神論になり、
ある選手を責任感があると言った数ページ後で責任感がないと言ったり。

オシム氏の言語(セルビア・クリアチア語)が難しい上、もともと言い回しが難解な人だ。
日本代表監督当時もその発言が難解でマスコミ泣かせだった人物である。
シンプルに原稿(または音声)を日本語化するだけではなく、徹底的な取材なども行い、
本人の真意を確かめながら訳さないとならないと思う。

オシム氏のサッカー理論の是非を問う以前の問題だと思った。

またレビューの高評価はうがった見方をすれば
「オシム氏が言ったから納得した」みたいな日本人的ブランド志向を感じる。
このレビューは参考になりましたか?
22 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By naichi トップ500レビュアー
ご存じ、イビチャ・オシム氏が南アフリカ・ワールド杯を振り返り、そして2014年ブラジル大会までに日本が何をすべきか熱く語った一冊。日本代表の全試合、各選手について、審判、Jリーグ、優勝したスペイン代表、戦術、観客、マスコミ、JFA、ザッケローニ等、我々が知りたい全方位のテーマに対する言及がなされており、氏の日本サッカーへの深い愛情を感じる。

読み進めていくうちに、ふと、オシムこそ現在考えられる”最強のキュレーター”なのではないかと思った。
キュレーター=情報を収集し、選別し、それらに「意味づけを与えて」、共有する人。
オシムほどの人をつかまえて”キュレーター”とはいささか失礼な感もある。ただし、彼の発言は常に意味づけ、方向づけにとどまる。それは、本来考えてしかるべき人への配慮でもあり、叱咤でもある。ヒントは言うけれど、絶対に答えは言わない。例え時間がかかろうとも。

彼の行っている意味づけは、シンプルで明解だ。「リスクを冒せ!」
オシムいわく、「今大会は史上最悪のワールドカップ」だったそうだ。これは、今大会が人類にとって初めて、ソーシャルメディアと共にすごしたワールドカップであったことと無縁ではあるまい。なぜなら、選手が一番戦わなければならない相手は、失敗に対する批判であるからだ。そして、情報化が進むにつれ、相手は巨大化していく。

2014年ブラジルワールドカップまで、我々もまたサッカーファンとしてのリテラシーを高め、優れたキュレーターになっていかなくてはならない。正しいプレッシャーをかけることこそ、選手の「リスクを冒す」能力を育てるに違いないからだ。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 発売から一年ちかく遅れて読んだが、オシムの人間性に惚れこんだ。
 彼は、三国演義の諸葛亮孔明。他の監督は、孫子の兵法を熟読しただけに過ぎないのでは・・と、感じる。
 ザッケローニは、戦術は多彩というが、兵法のみで終わらないないかと、不安がよぎった。
 というのは過ぎた意見かもしれないものの、オシムはより人の内面性に踏み込んだ考え方をしていることが、手に取るようにわかった。

 内容の主幹は、「リスクをとれ」というもので、続編かつ最新版(発売当時の)。
 としても、男子アジア杯・女子W杯を見ても、彼の危惧するものがだいぶ解消・達成してきていると感じた。
 女子W杯、劣勢を跳ね除ける忍耐力、勝負どころを掴み、そして相手に脅威を与える選手の存在。また、絶対有利な点差終盤においても、FWの投入や、単なる守りではなくFWや最前線で時間を稼ぐ・・などの攻めのスタイルが光っていた。 女子は随所に南米スタイルを彷彿とさせるものがあったのではないか・・、と感じた。
 
 本の出来は、かなり楽しめる文面。(洋書の翻訳は、ただ文章を引き詰めた感があるが、この本は日本人作家が書き下ろした以上に、読み応えがあった)。 オシムは、文才・弾ませる才能があるとかんじる。
 ページの制約なのか、4冊分ほどを1冊に引き詰めた感がある。しかし、多忙やせっかちな人にとっては、要約してあり確信をズバリというかんじで良かったと思う。

 オシムは本の中でも語っているが、厳しい体調のなか、各地に足を運び多忙な日々を送っている。
まったくもって、頭の下がる思いでした。 
 それから、私たちも、過度な批判やプレッシャーをかけてはいけないということも。それもサポータの役割だと。
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投稿日: 15か月前 投稿者: スイート・サイエンス
日本のサッカー論
日本のサッカーについて、オシムが語ってくれるという

オシムでなかったら本に出来ない本である。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: YU
タイトルについてなのですが
タイトルにある「なぜ日本はベスト16で終わったのか?」という疑問文に対する答えはたいへん単純なものだと思います。... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: pisces
オシムさんの選手たちへの愛情が感じられる
南アに行くことができずにさぞや悔しい思いをしながらも日本代表選手たちを我が子のように見守り、時には誰よりも辛辣に批判するオシム氏にそしてこの人のサッカーへの思い入... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: えんぴつ
オシム氏らしい内容
元日本代表監督のオシム氏が南アフリカワールドカップを見て、日本が今後どうあるべきあという考えを述べています。... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: たつた
辛口の中に光るサッカーと日本代表への愛情
オシム節が炸裂しています。

W杯ベスト16で喜ぶ日本に
エッジの利いた釘を刺しこむ。... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: せぷたか。
その発言から、実現しなかった夢を見る
前著『考えよ!』』からの引用も多く、直接繋がる続編と言える。
著者の主張は変わっていないので安心できる一方、新味に欠ける印象も。... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: 2-much
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