椎名誠さんが講演会で紹介された1冊で、興味を持ったので即日購入しました。
前人未到のオーストラリア内陸部を探検する悲劇の探検隊のドキュメンタリーで、いくつもの不運が重なった悲劇でもあり、とても読み応えがありました。
オーストラリアの内陸部には1度だけ行ったことがありますが、12月で真夏であったということもあり、
照りつける灼熱の太陽の下、肌は細かくひび割れて、髪はパサパサになるし、日焼け対策をしているにも関わらず目も顔も日焼けしてしまいで散々でした。本書にも記述がありますが、一番悩まされたのはハエの来襲で、容赦なく人にたかってくるので、歩行に支障をきたす程でした。
何百年も前に現代からは考えられない装備で、未踏のオーストラリア内陸部に分け入った彼らの冒険心とその勇気に感銘を受けました。