おそらく5巻の購入を考えられている方は、
他の巻や物語もご存知かと思われますが、
もしもこれから初めてDVDの購入を考えられている方がいらしたら
勝手ながら各巻の特徴と見所を以下にまとめてみましたので、
よければご参考になさって下さい。
●1巻・1話のみ収録。
耕四郎と七夏がお互い兄妹と知らずに迎える運命的な出会いを描く。
●2巻・2~4話収録。
突然「兄」という現実に直面し、戸惑う耕四郎と、
少しでも早く兄と仲良くなりたいと思う七夏との気持ちのすれ違いや、交流を通じて少しずつお互いを知ってゆく過程を描く。
●3巻・5~7話収録。
一言で表せば「雨降って地固まる」エピソードが多い。
ようやく兄妹らしくなってきた感がする。
耕四郎の大きく揺れ動く心と、七夏が除々に兄を意識してゆく過程が印象的。
この巻の最後で物語は今後一つの節目となる展開を予感させる。
兄妹ならではの心温まるエピソードも多い。
●4巻・8~10話収録。
「兄」としての立場を自覚し、七夏に対する想いに距離を取ろうとする耕四郎と、
耕四郎への本当の気持ちに気づいた七夏との微妙な関係を描く。
切なく見所も多い、個人的に1番好きな巻。
●5巻・11話~13話収録。最終巻。
七夏から離れたものの、未だに自分の気持ちにけじめを付けることができずに苦しむ耕四郎と、
自分の想いに正直に向き合うことを決意した七夏の痛々しいまでのひたむきさが伝わってくる。
ひょんなことから会社の同僚である千鳥に耕四郎と七夏がお互いに抱く感情を悟られてしまい、
そこから物語は急展開を見せる。
もどかしく切ない「恋心」がぎゅっと詰まっています。
原作とはまた違った展開と結末を迎える最終話は必見。
許されない恋はこの先いったいどこへ向かうのだろうか。