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恋文 (新潮文庫)
 
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恋文 (新潮文庫) [文庫]

連城 三紀彦
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (29件のカスタマーレビュー)

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第91回(昭和59年度上半期) 直木賞受賞

内容(「BOOK」データベースより)

マニキュアで窓ガラスに描いた花吹雪を残し、夜明けに下駄音を響かせアイツは部屋を出ていった。結婚10年目にして夫に家出された歳上でしっかり者の妻の戸惑い。しかしそれを機会に、彼女には初めて心を許せる女友達が出来たが…。表題作をはじめ、都会に暮す男女の人生の機微を様々な風景のなかに描く『紅き唇』『十三年目の子守歌』『ピエロ』『私の叔父さん』の5編。直木賞受賞。

登録情報

  • 文庫: 240ページ
  • 出版社: 新潮社 (1987/08)
  • ISBN-10: 4101405042
  • ISBN-13: 978-4101405049
  • 発売日: 1987/08
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (29件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 160,354位 (本のベストセラーを見る)
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13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
これぞ、連城 2003/1/21
形式:文庫
ミステリ作家である連城三紀彦だが、
恋愛小説にも傑作も多い。
さのなかでも一番なのがこの短編集。
連城節炸裂である。
ミステリとしても読める「私のおじさん」が
自分的にはNo.1です。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
一つ一つの話がさりげなくて、で読み終わるとなんとなくいい気持ちになってる。連城さんうまいなあ…と感心しながら読みました。忘れたころにまた読みたくなる本です。ドラマ化もされるようで...これを機会に多くの人に読んでもらいたいなあ。
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By rurumi
形式:文庫
本当にドラマティックなことって、
普通の人の普通の生活の中にあるのかもしれない。
本当に愛するって、相手を自由にする勇気なのかもしれない。
そんなことに気づかされながら、
最後の最後まで結末がどうなるか読めないストーリーの展開。

そうきたか・・・と、短編5つで5回、
連城さんにしてやられた気分させられる、

ぜひぜひ読んでもらいたい一冊です。
今まで読んだ短編集の中で私は一番好きです。

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最近のカスタマーレビュー
読者をハッとさせるストーリー展開が見事な短編集
本書に収められた5つの短編いずれにも
読者をハッとさせる展開があり、
その後心にじんわりと温かいものがしみ込んでくる。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: れんそう
いまいち...
こころが和むところもあっていい話なんだけど、登場人物の行動が偽善的に感じる。不自然さ、思考回路の古くささを感じてしまい完読を断念。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: 55125
短編だけど、心に浸みる。素敵な小説です。
連城三紀彦さんの小説も初めて。以前、何かのきっかけでこの本を知り、購入して本棚にありました。短編集だけれども、全ての話を通して、あっさりとしながらもコクがあり。燃... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: 広告会社で働く人。
さすが、名作の数々・・・
タイトルの【恋文】は、
粋で強がりで、どこかにありそうで「きつい」衝撃・・・

【ピエロ】は個人的に絶賛。... 続きを読む
投稿日: 2010/5/8 投稿者: きゅんたも
短編の妙手をじっくりと味わえる作品
どこにでも居そうなのに、やたら凄い人がいる。
何が凄いのかとその人の軌跡を考えるが、どれもが普通なことばかりなのに、... 続きを読む
投稿日: 2009/10/23 投稿者: Ksuke
ほんわかとあったまる小説
普段はあまり恋愛小説は読まないのですが、この作品は正解でした。

5つの短編全てが際立っていて、今でもストーリーが頭に浮かびます。... 続きを読む
投稿日: 2009/3/17 投稿者: SASAP
傑作率5/5 切なさ の集合体
小説の言葉を借りると、『こんなすごい「短編集」、はじめてみたよ』。

5話からなる短編集で、キーワードは『白い嘘』。... 続きを読む
投稿日: 2008/6/14 投稿者: tajiro
しっとりとした味わいがある
時に、人は嘘をつく。その嘘は自分のためだけではない。
相手を思いやる気持ちが嘘をつかせることもある。その... 続きを読む
投稿日: 2007/7/28 投稿者: ゆこりん
せつなさが炸裂する名短編集
連城三紀彦は短編のほうがいいと思う。短編集「恋文」は、忘れられない一冊だ。... 続きを読む
投稿日: 2007/1/17 投稿者: パブロン中毒
純文学風小説にしてミステリー
『恋』のような恋愛小説の短編集だとばかり思っていたのですが、... 続きを読む
投稿日: 2005/9/30 投稿者: レグルス
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