登録情報
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| 1. 銀の龍の背に乗って |
| 2. 恋とはかぎらない |
| 3. 川風 |
| 4. ミラージュ・ホテル |
| 5. 寄り添う風 |
| 6. 情婦の証言 |
| 7. ナイトキャップ・スペシャル |
| 8. 月夜同舟 (げつやどうしゅう) |
| 9. 恋文 |
| 10. 思い出だけではつらすぎる |
詞からいいますと、今回のアルバムは今までの作品と少し違った表現の仕方がされているようです。それは、歌詞全体がはっきりとした情景を想像させるのではなく、歌詞全体が自然としかもうっすらとした情景を聞き手側には想像させてくれるように思います。そしてそれとみゆきさんの感情が一体となって、程よくブレンドされた歌詞になっており、聞いている側はとても素直に受け入れやすいのではないでしょうか。
曲の感じをいいますと、今回のバックミュージシャン(ほとんどがアメリカン)なのか、やはりとても自由に音楽が流れている感じがします。なので、音楽的に思いっきり出すところはそれぞれの楽器の持ち場を存分に発揮し、また歌と慎重に織り交ぜられたバックの演奏は見事なものです。やはり、外人をバックにすると音楽の流れが横のりになるからでしょう。
また今回のアルバムは、みゆきさんが少々過去にもどったきもします。しかし、また新たなみゆきさんの世界も織り交ぜられてるところも見受けられます。
アルバムの最後の曲「思い出だけではつらすぎる」は、このアルバムを締めくくるすばらしい一曲だと思います。この曲はもうすでにタイトルから感情が伝わってくるようなもので、この曲を聴いていると、先ほど述べたうっすらとした情景、そしてそこに出てくる感情が同時進行して鮮やかに描写されています。感情まで鮮明に描写できる、これはみゆきさんにしか出来ない技ではないでしょうか? そして最後で自分の結論を締めくくるような歌詞でこの曲が終わり、その上に感情が深いギターのソロが入ります。
このアルバムは、人の本来持っている感情を自由にそして素直に表現してあって、大切なものを忘れかけてたり、何かを思い出したり、素直な気持ちを表現したいときにとてもよいアルバムでしょう。
このライブ感の心地よさは、
海外ミュージシャンとみゆきさんの同時録音で作られている効果だと思います。
大人が味わう贅沢な生音楽といった感じです。
参考になるか分かりませんが、特に注目したのが
トラック7の「ナイトキャップ・スペシャル」です。
実は個人的な事なのですが、僕は不眠症なのです。
なので布団についても、全然眠れません。
そんな時にこの曲を聴くと、元気が出ます。
「眠れなくてもいいじゃないか!」、
「眠らなくてもいいじゃないか!」
そう語りかけてくるような気がします。
この一曲以外にも良い曲はたくさんあります!
全国の不眠症の方、オススメです♪
同じ「悲しみ」でもたくさんの形があるし... 続きを読む
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