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内容紹介

女なしでは生きていけない男を軽快に描くトリュフォーのコメディ!

ワールド・シネマ・コレクション 第1弾
“芸術の都パリとローマが生んだ映画たち―。トリュフォーが描く愛、フェリーニが描く幻想。”
リニューアル・ジャケットで新登場!


<キャスト&スタッフ>
ベルトラン・ラモーヌ…シャルル・デネル
ジャニーヌ…ブリジット・フォッセー
デルフィーヌ…ネリー・ボルジョー
ヴェラ…レスリー・キャロン

監督・脚本:フランソワ・トリュフォー
共同脚本:ミシェル・フェルモー/シュザンヌ・シフマン
撮影:ネストール・アルメンドロス
音楽:モーリス・ジョーベール

●字幕翻訳:山田宏一

<ストーリー>
南仏の閑静な町、モンペリエ郊外の墓地で葬儀が執り行われているが、奇妙なことに会葬者はすべてが女性なのである。故人はベルトラン・モラーヌ。「女の足はバランスよく地球を計るコンパスだ」とといいつつ、ひたすら女を追いかけた男。さまざまな女性たちを口説きつづけた男。彼はそんな遍歴を一冊の本にまとめるため執筆を始めていた……。

<ポイント>
●女性の脚にとりつかれた男のとんでもない女性遍歴!! 女なしでは生きていけない男を軽快に描く傑作

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

フランソワ・トリュフォー監督の77年度作がリニューアルジャケットで初単品化。「女の足はバランスよく地球を計るコンパスだ」と言い、ひたすら女性の脚を追い続けた男のとんでもない女性遍歴を軽快に描く。

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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By テレビっ子 VINE™ メンバー
今までBOXでしか発売されていなかったので、
今回、単品で発売されると知ってうれしい。
「アデルの恋の物語」や「恋のエチュード」も大好きですが、
「恋愛日記」もお気に入りの一本です。

「恋愛日記」は南仏の美しい街並みを背景に、
女性の脚線美に魅了された男の
おかしくも哀しい恋愛遍歴を描いた物語。

映画の冒頭は主人公の葬式のシーンで始まるんですが、
参列者はなぜか女性ばかり。

主人公は取り立ててハンサムでもなく、
お金持ちでもないんですが、なぜか女性にモテる。
しかも美しい女性ばかり!

キレイな脚の女性を見ると口説かずにはいられない、
ものすごい女好きなんですが、
そんな主人公にあきれつつもなぜか惹きつけられる。

一歩間違えると、ただの変質者の話になってしまうところを、
さすがトリュフォー。
フランス人らしい恋愛讃歌に仕上げています。

軽妙なタッチでさらりと見られる映画なので、
トリュフォー入門におすすめです。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
男って、どうして、こう愚かしくも愛おしいんでしょうか。

女は美しくなければ女じゃない的なトリュフォーの恋愛観は
全面的に賛成ではないけれど、
それでも、主人公ベルトランのまじめに好色な恋愛ぶりは、
何度観てもて面白い!
ホント、単品化が待ち遠しかった作品です。

見初めた女性の住所を知りたいがために、
自分の車(しかもアルファロメオ!)を壁に撃突させたり、
美しい脚から目をそらすことのできないばかりに、
病院のベッドから落ちて死んでしまう異常ぶりも、
呆れつつも、笑って許してしまいました。

こんな男の変態なまでの欲望を描いても、
どこか軽快で後味のよい作品となっているのは、
もちろんトリュフォーだからでしょう。

口説くのは男、口説かれるのは女。
古典的な恋愛の王道だけど、女性は案外、こういうのがいい。
男性には、女心を学べるお勧めの1本です。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Ray トップ1000レビュアー
「女の足はバランスよく地球を計るコンパスだ」と謳い、気に入った女性を口説きまくる脚フェチの主人公。
決してイケメンでもなく金持ちでもないが、その口説き方や生き方は、フランス映画のエスプリが漂っていて軽快そのもの。
そして自分の愛すべきフェチゆえに人生の最期を迎えてしまう可笑しさと哀しさ、そして彼の葬儀に集まる女性たち。
こんな男の生き方も中々憧れてしまうトリュフォーのウィットに富んだ1本です。
このレビューは参考になりましたか?

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