年齢も職場も違うけど、ランチ仲間の三人。
恋愛嫌いというか、恋愛下手。人が嫌いではないけど、
ずるずるとあわせるのは苦手。
いるいる、っていうか私もそう。
昔から毎日電話で何時間も話して、相手のことをなんでも知ってる親友というのに
あこがれたけど、自分では絶対無理。
今でも友人は一年に何回か、「元気ー?!」って連絡を取り合う人ばかり。
寂しいときもたまにあるけど、これがちょうどいい距離感。
この本の三人も、自分は世間とはちょっと違うところがあると思いながら、
だけどあわせるのは面倒だし、そんな自分が好きだしと思っていると思う。
ただ、そういう女が一人でいるのも事実なんだよなあ。
途中でブログをやってる登場人物が妄想?で語る場面がいい。
妄想っていってもお色気系でないのであしからず。
短編でつづられているが、最後が急展開しすぎな気がする。
無理やり終わらせたいのみたいな。
それぞれ魅力的だから、一人一冊でも読みたいなと思います。