「タカタッタ」という軽快なイントロから始まるこの曲は引き続いて濃厚で綿密なリズムに彩られ、気分を高ぶらせる現代っ子の心境を巧みに拾い出した歌詞が次々と展開し、聴いていて病みつきになる構成だ。前衛的で艶めかしい衣装と振り付けは我々のハートを鷲づかみにして離さない。
LOVEマシーンで大きく方針を転換し、四期生をむかえて一つの「頂点」を見せつけた一曲である。
カップリングのインスピレーション!はその陰に隠れがちではあるが、若い女性の繊細な恋心を描いたものだ。ついつい口ずさんでしまう。
すでにリリースされてから短くない月日が経ち、当時のメンバーは全員娘。を去り、まったく別の人生のステージで活躍するメンバーも少なくない。しかし、今聴いても21世紀を迎えようとするもう二度と味わえないワクワクした昂揚感がよみがえってくる。