最近、ヨンコマの中でも特にパワフルな作者の期待の新刊です。今回はドラマCDと同時発売との事で他の12月発売の新刊より発売がずれましたが、待たされた甲斐のある内容でした。大まかなストーリーはリコの見栄っ張り嘘がとうとうばれてしまいます。でも親友に嘘を付いてた後ろめたさを笑いの中でリコに繰り返し認識させていたせいか、大きくストーリーが動いた割には深刻な内容にはなりませんでしたね。この辺りのさじ加減に作者の巧さをみました。リコに未だに想いを寄せているナギ君もリコの罪の告白に一役買っています。中学生らしからぬカッコイイ役回りですね。15pから始まる番外編三編や、それに繋がるオマケページにもかなり笑わせられました。見所だらけの四巻です。