相変わらず、生徒会長である真木夏緒のボケっぷりには
前衛性すら感じられる面白さで笑えてしまう。
1巻では得てしてツッコミ役に回ることの多かった倉橋莉子が、
計算高い会計の水嶋沙依理(サヨ:変なメガネの人)のいじられによって
今回では面白悲しい失恋少女としての地位を確立している。
1巻では言葉だけで終わっていたランジェリー親父の秘密や
莉子の弟の登場(姉より経験値が高い)、
さらには生徒会メンバーのある人物の衝撃新事実など、
展開は盛りだくさん。非常に満足感あふれる内容ながら、
最後の最後で新キャラ登場と、今後も非常に楽しみな作品。
個人的に、巻末のおまけ(サヨとエノの幼少期の話)も好み。
また、今回もカバー下にちょっとした過去話が収録されている。