<あらすじ>
上司のパワハラが原因で人の視線が気になり始め、勤め先を休職していた亘。
だが大のたこ焼き好きの亘は、その日勇気をだして評判のたこ焼屋に足を運んだ。
そこで再会したのがかつて通勤電車の中で知り合い、たこ焼談義を交わしていた徳田。
彼は脱サラし、たこ焼屋の店主となっていたのだ。徳田の視線にはなぜか緊張を覚えない。
亘はリハビリを兼ね、彼の店を手伝うことになるが・・・。
こういう話だと一度くらいは混乱から大喧嘩してしまったり、
誤解ですれ違いになったりとかありそうなんですが、
基本的にどっちも優しいのでそんな修羅場もなく、個人的には安心してゆったりと読めました。
ヒステリー起こしてわめいたり、被害妄想で消えたりするキャラはあんまり好きじゃないので。
大きな紆余曲折はないものの、常に互いを思いやり、支え合って愛を育んでいく二人に心があたたまります。
頼りがいのあるしっかり者の徳田が、あることに対して非常に憶病なところとか、
Hに対しては意外と素直な受けの亘も可愛かった。
そして脳内はもうたこ焼きだらけ。読後は買いに走ることになります。←自分(^^;)