夏の午後にテレビつけたら丁度CSで、この映画が始まった所だった。
なので、前知識なく、何の期待もせずに、ガリガリくん噛りつつぽけらーっ、ダレダレで画面を眺める
すると、これが!!ゆる〜いの、腰が抜けそうになる位にゆる〜い・・・。
青春映画の王道中の王道、【部活で掴め、夢と勝利!!目指せ、弱小チームからの大逆転】的な
設定なのに、なのに。ワハハハハ、 なんだこりゃ!? 馬鹿な映画だなぁ。
こりゃあ、あえて人物設定から何から何までをズラしたんだなぁ。
よくぞ、ここまでダメな高校生にリアルなスポットを当てて下さいました
(特にウクレレ少女Pちゃんの終始変わらぬ不思議ちゃんぶり、とか。)
そうだよなぁ。現実だと高校生の頃とかって、ドラマチックな出来事に遭遇しても、
自分たちの身に起きた事や、成し遂げた事の大きさに気付き、実感するのって結構後だから。
そこまでダイナミックに変わらなかったりするもんね。
そこら辺り、題材も俳句だったりするし、監督が只者ではない気がするなぁ・・・。
これが、
かもめ食堂や、
めがね(3枚組)の監督、荻上直子さんの世界に魅入られたきっかけでした。
真夏に頭のネジ全壊させて見て下さい!!
あ、それから杉本哲太さんの教師姿を、色んな作品と見比べるのも、見所かもです。