私は去年映画館で視聴した。
東電OL殺人事件をモチーフとした作品だが、当然実際の事件の映画化ではない。あくまで下敷きにしただけで別物のストーリー。
水野美紀のヌードシーンは冒頭の数秒だけで後は一切ない。胸とアンダーヘアは一瞬見られるがそれだけが目的で見ようと思っているならば見ないほうが良い。
冷たい熱帯魚と比べてグロ描写は少ないが逆にえろ描写が多くなっていて、とりわけ前半はピンク映画のような展開。
潔癖症の作家の旦那と結婚した主婦が、売春婦に堕ちていく話で、そこに女性の殺人事件が絡んでくる。冒頭の女性死体の描写が結構グロイ点を除けば、後はそれほどではない。
殺人事件の真相が終盤明らかになるが、結構駆け足でつじつまあわせの感じがする点が残念だが、全体的には面白かった。特に富樫演じる大学教授が表と裏の顔が全く違う女性をうまく演じていた。
水野美紀のヌードシーンは冒頭だけで無いに等しいが、巨乳の神楽坂とスレンダーな富樫のヌードシーンはかなり多い。
かなり暗く救いのないストーリーなので、人を選ぶが最近流行のドラマの延長上の映画と違い密度が濃く満足度は高い。
印象に残ったのは、神楽坂が自宅の鏡の前で全裸でウインナーを売る練習をするシーンと富樫演じる教授とその母親の親子喧嘩のシーン。