平喜多ゆやさんの話、絵がすきでコミックスは全て読んでいましたが、
今作がダントツ好きです。まず収録されている話が2つ。
【恋の微熱がさめなくて】
・好きな人に一生懸命な大学生の蒼亮と蒼亮が働くお弁当屋の常連柏谷さんの話
【キミとひみつの夏休み】
・夏休み中に田舎の祖父と祖母の家で過ごす智宏と近所に住む不思議な青年・葵の話
結構ページが多くてどちらの話も読んだ後、しっかりと満足感が得られます。
短編だといい話なのにもの足りないこともよくありますから‥‥。
特に【キミとひみつの夏休み】は、智宏も葵も可愛くて可愛くて大変でした!
2人の関係性がたまんないです、サプライズな展開もあり、最後まで食い入るように読みました。
とにかく収録されている2つのお話、両方ともがっつり心つかまれました。
キャラの微妙な感情を文字だけでなく、表情で表現しているのが素晴らしいし、
何より平喜多ゆやさんの絵はほんと目に優しい(笑)
物語にも絵にも癒される、こんな作品は有りそうで、有りません。
表紙で気になったのならら、ぜひ読んでほしい1冊です。