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11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
優しい母親。,
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レビュー対象商品: 恋のめまい愛の傷 (1) (ヤングユーコミックス―Chorus series) (コミック)
琳のお母さんが、いい人だな~と思った。普通、年齢が若すぎる恋人を別れさせる母親は、生涯相手を憎む設定が多い。でも、このお母さんは、たぶん本当に琳の将来を思い断腸の思いで、若くてみさかいなくなっている二人を別れさせたのであろう。その証拠に、彼女が追い込まれたときに、「どんなことがあっても、彼女の味方しかしない」と主張している。いい姑だよなぁ。「若すぎる」というのは、ロマンの前提条件なのかもしれない。障害があれば、あるほど盛り上がりますからね。森尾まさみさんの『羊たちは何を見た』の小学生の駆け落ちもおもしろかったなぁ。 ちなみに、この琳というキャラクターは、一条さんの煩悩が全て詰まっているキャラだなぁ。お兄さんも、海外の支店に能力で呼び戻されるエリートバンカーで、いわゆる3高(古いか?)なんだけど、魅力は弟の方が断然上。危くて、色気があって、頭の回転が速く、かつ純真。エリート銀行員の恵まれた安定した妻の座よりも、危いけれど自分の出会ってしまった恋を優先するために、それを捨てる主人公の主体的な姿勢は、一条さんらしくてとてもスカッとするなぁ。この人の設定は物凄くドロドロしていることが多いのだけれども、登場人物が健全に悩んで決断するので、ラストはとっても気持ちいい場合が多い。 考えてみれば、これって最初の設定はショタコン(笑)なのかもしれないなぁ。
6 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
恋愛事情,
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レビュー対象商品: 恋のめまい愛の傷 (1) (ヤングユーコミックス―Chorus series) (コミック)
恋愛模様さは様々で、年上、年下、同じ年…。ルールなんてものは無いのだから、いろいろなことが起こりうる。目に見えない、自分では見ようとしない欲望や煩悩も沢山あるのだから。本当に愛したい、愛されたいと思うなら一度ページをめくってみるといい。みたされるというのはどういうことかというのがほんの少し見えてくるかもしれない。
2 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
一条ワールド,
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レビュー対象商品: 恋のめまい愛の傷 (1) (ヤングユーコミックス―Chorus series) (コミック)
5年前に泣く泣く引き裂かれた年下の恋人が、婚約者の弟として再開したことから始まる。当時就職活動中だった主人公は海外旅行中、同じツアーで知り合った高校生と関係を持ちます。でもこれは、旅行中の出来事。相手は年上女相手に本気にはならないわと思っていたが、相手は猛本気。母親に反対され、とうとうすべてを捨てて主人公の元へ。 しかし、相手の母親に説得され、また自身も何もかもを自分にかける相手を怖く思い、逃げるように失踪。 そして、再開。 あの頃の無邪気な恋人はどこにも居なくなった。目の前にいるのは、女性不振に陥り、女は打算だけで男を付き合えると思い込んだ男性がひとり。 婚約者の母親(つまり、恋人の母親。これまた、いい人)に頼まれ、元恋人との事は婚約者には秘密でいようとするが、それがかえって主人公を悩ます。忘れたと思っていた元恋人をまだ忘れていなかったと気づくのだが、周りからは「アンタが好きなのは5年前の彼。その彼はもういない」といわれる。 そして、入籍前日、やっとお互いの気持ちが確かめ合えたのだが時すでに遅し。 二人は「義理の姉と弟」としてやっていく事にした。 余談ですが、一条先生は「読者が元恋人と『付き合いたい』とは思わなくても、『寝てみたい』と思ったら成功!」とおっしゃっていました。
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