いつも恋愛に振り回されたり、振り回したり
恋愛で苦しむ人の心理を「心の穴」というキーワードで解説する本です。
本書の中で一貫して主張しているのは「ナルシシズムではなく、自己肯定をすること」
であり恋愛やセックスについて悩む女性のための本です。
興味深いのは、
女性誌やメディアが商売のために「モテ」を煽ることや、
「かつて女は恋をしなかった、恋は男がするものだった」
や「男目線を持ってしまったことで苦しむ女性」など、
現在の時代背景とそれに振り回される女性の状況を見事に説明しているように感じます。
また、男は女性より「インチキな自己肯定」が出来ることや、
「女性は愛されようとすることをやめてみる」など
「超男目線」のAVに関わる人とは思えない「いい意味での裏切り」にあいます。
(著者はAV監督だそうです、ビックリ!)
サラッと読めてしまう内容ですが、
もっと一つ一つの内容を掘り下げて書いて欲しいと思うくらい
良い内容でした。
20-30代の女性には是非読んで欲しい本です。
きっと、少しは楽になるんじゃないでしょうか。
さっそく、僕の女友達に勧めています(笑)