リーマンもので定評ある夏水作品、今回も熱血真っ直ぐ型ヘタレワンコ攻くんと、対するのはしっかりものに見えて実はちょっとぼけっとしてたりするツンデレ眼鏡受さん。
受のツンデレ眼鏡はまあ王道筋ですが、今回も艶っぽくてエロいのにぼけてたりと、涙をホロリと流すワンカットでも胸キュンさせられます。
設定で結局彩賀と二ノ宮はどんな関係だったんだ?と疑問は残らなくもなかったのですが・・・。
そして実は一番おススメなのは、このメインの百目鬼×二ノ宮ではなく、同じ下宿に一応部屋を借りている軟派男の彩賀と、その彩賀に片思いする下宿管理人実の弟、侑。
実は実や侑の家がなんなのか、金持ちなのか本当は違うのか、そのあたりが曖昧でしたが、侑の一途に彩賀を想う姿がかわいくてかわいくて・・・。
女とっかえひっかけのしょうもない男だからこそ、逆に惚れてしまうんですかねぇ。
こういうお話は、片方が鬼畜系や異性にだらしない男だと、余計に映えるもんです(笑)
巻末にはちょこっとだけ、恒例の「山田くんと田中課長」。ああ、萌えの境地です、課長。